Photo: GETTY
ジャスティン・ビーバーはバスケットボールをやっていて足を捻挫したものの全米ツアーを続けている。
ジャスティン・ビーバーはオハイオの公演の前にケガをした写真をインスタグラムにアップして、「今日のステージは気楽に行こうと思うんだ。バスケットボールをやってて足を捻挫しちゃってね。バカだよね。でも、大丈夫だよ。すごいステージにするつもりだから」とファンに告げている。次の日、片足でダンスを披露する動画をインスタグラムに投稿し、翌日のインディアナポリスでの公演も無事続けている。
ジャスティン・ビーバーは今後10月にUKツアーを行う予定となっている。シングル“Sorry”は今月UKでストリーミングの再生回数が1億回に達した初めての楽曲となっている。
ジャスティン・ビーバーは先日、カナダのコンサートでオーディション番組「ザ・ヴォイス」の出演者であるクリスティーナ・グリミーに追悼の意を表明している。
22歳のクリスティーナ・グリミーは6月11日に、フロリダ州オーランドでライヴを行う前にサインをしていた際に銃で撃たれている。
ジャスティン・ビーバーは、元恋人のセレーナ・ゴメスと一緒にツアーをしている時にクリスティーナ・グリミーに会ったとのことで、6月11日に行われたウィニペグの公演で楽曲を捧げている。
Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ
