GETTY

Photo: GETTY

アヴリル・ラヴィーンは、元夫のチャド・クルーガーがフロントマンを務めるニッケルバックを擁護している。

アヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーは2013年7月に結婚したが、その2年後の2015年9月に離婚している。離婚後も彼らは友人として親しくしており、最近では一緒に音楽を制作している写真が公開されている。

アヴリル・ラヴィーンは、ニッケルバックに寄せられている批判、特に「E!ニュース」がニッケルバック以上に嫌われているのはドナルド・トランプだけであるという独自の調査結果を発表したことに対して声を上げている。

アヴリル・ラヴィーンは「こんな記事を書く@ENewsやその他のメディアのみなさん、どうか大人になってちょうだい。本当に失礼で、必要とされない記事よ」とツイートしている。

彼女は、ニッケルバックが今まで大成功を収めてきており、「何百万人ものファンが世界中にいる」と続けている。

さらに「もう本当に十分よ! ネガティブなことばかり書いていたら前向きに生きられないわよ!」と付け加えている。

アヴリル・ラヴィーンによるツイートは以下のとおり。

こんな記事を書く@ENewsやその他のメディアのみなさん、どうか大人になってちょうだい。本当に失礼で、必要とされない記事よ

ニッケルバックは、20年の間に世界中で5000万枚のセールスを記録する、世界中でも最もレコードセールスの多いロックバンドの1つなのよ

1位になったシングルは17曲よ。なんて素晴らしい実績なの! @Nickelbackは、世界中の何百万の人々から愛されているのよ。ソールドアウトになった公演を何度も観たわ!

もう本当に十分よ! ネガティブなことばかり書いていたら前向きに生きられないわよ!#SpreadMoreLoveThanHate

@enews「ニッケルバックより嫌われているものがこの世にあるという証明」http://eonli.ne/1T8KQ83 全然面白くないわ。

昨年、アヴリル・ラヴィーンは以下のようなメッセージと共に離婚を発表している。「私たちは、本日離婚を発表します。結婚生活だけでなく、音楽においても多くのものを一緒に作ってきて、本当に忘れられない思い出ばかりです。私たちは、これからもずっと親友です。そして、お互いをいたわり合っていきます。家族、友人、ファンの皆様の多くの支援に感謝しています」

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ