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レディオヘッドは、二つの新たなアートワークをオンラインで何の説明もなく公開している。

通算9作目となるニュー・アルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』でUKアルバム・チャート初登場1位を記録したレディオヘッドだが、インスタグラムとフェイスブックで一切のキャプションを付けずにヴィジュアル作品を公開している。

これらの作品は、アルバムをインスピレーションとしてアーティストが制作した一連の小作品の一つの可能性もあるという。先日、レディオヘッドはニュー・アルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』にちなんだヴィジュアル・アーティストの作品を公開することを発表しており、最初の作品は現地時間5月13日に公開されている。

しかし、今回の新しい作品はどのアーティストによるものか表記がなく、そのスタイルは『ア・ムーン・シェイプト・プール』の正式なアートワークを手掛け、バンドの長年のヴィジュアル・コラボレーターであるスタンリー・ドンウッドの作風に近いものとなっている。

作品はこちらから。

Radioheadさん(@radiohead)が投稿した写真

Radioheadさん(@radiohead)が投稿した写真

一方、レディオヘッドは“Burn The Witch”のミュージック・ビデオについて著作権の侵害を咎められている。「トランプトン」の脚本家であるゴードン・マーレイの家族は「次にどうするか決定しようとして」いるという。

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