Photo: JORDAN HUGHES/NME
グライムスが“California”の新たなミュージック・ビデオを公開している。
“California”は2015年リリースの『アート・エンジェルズ』に収録されている楽曲で、鮮やかな色のバスケットボール・コートや人魚をはじめ、星条旗をモチーフにした衣装に身を包んだアメリカを讃えるカントリー・スタイルなど、鮮烈でカラフルなビデオを公開している。
“California”のミュージック・ビデオはこちらから。
今回の出演は、4月20日にアニー・マックによるBBCラジオ1の番組への出演に続く、最新のライヴ出演となっている。アニー・マックの「ライヴ・ラウンジ」では30分のパフォーマンスを行っている。
この30分のパフォーマンスでは『アート・エンジェルズ』からの“Flesh Without Blood”と“REALiTi”の他に、シューベルトの名曲“Ave Maria”のカヴァーを披露している。過去にもグライムスは“Ave Maria”をカヴァーしており、全時代を通して大好きな楽曲の一つだとしている。
パフォーマンスに加え、グライムスはアニー・マックのインタヴューに答えており、2本の新たなミュージック・ビデオを計画していることや、ソングライティングの方法、自身の兄弟とコラボレーションを行った“Kill V. Maim”のビデオについて語っている。
その音源はこちらから。
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