GETTY

Photo: GETTY

スロウダイヴやモグワイ、エディターズのメンバーが新たに発表されたプロジェクトに参加していることが明らかになった。

マイナー・ヴィクトリーズという名前で活動すると見られるこの新生バンドは、スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのギタリストであるジャスティン・ロッキー、モグワイのバンドリーダー、スチュアート・ブレイスウェイト、そしてハンド・ヘルド・シネクラブのジェームズ・ロッキーという面々が参加しているという。

ウェブサイト「ピッチフォーク」によると、彼らはデビュー・アルバムの制作にとりかかってており、アルバムではレイチェル・ゴスウェルとサン・キル・ムーンのフロントマン、マーク・コズレックのデュエットもフィーチャーされているという。

「(昔のLPプレーヤーで聞くような)アルバムを制作中で、バンドを結成し、音合わせをしてる。レイチェル・ゴスウェル(スロウダイヴ)、ジャスティン・ロッキー(エディターズ)、スチュアート・ブレイスウェイト(モグワイス)、ジェームズ・ロッキー(ハンド・ヘルド・シネクラブ)にはたくさんの共通点があるんだ」とジェームズ・ロッキーは述べている。

「他にも参加してくれた人は何人かいるけど、その話はまたにしようか…今のところ、めちゃくちゃイイ感じだよ」

レイチェル・ゴスウェルは、このニュースに関して「私が関わってるすごく面白いプロジェクト@Minor_Victoriesをフォローしてね」とツイートしている。

また、エディターズは今年下半期にツアーも予定されている。ライヴのスケジュールは以下の通り。

ベルファスト、Limelight(10月9日)
ダブリン、Olympia Theatre(10日)
ブリストル、Colston Hall(12日)
ロンドン、Hammersmith Apollo(13日)
ポーツマス、Pyramid Centre (15日)
バーミンガム、O2 Academy(16日)
リーズ、O2 Academy(17日)
グラスゴー、O2 ABC(18日)
ニューカッスル、O2 Academy(20日)
ケンブリッジ、Junction(21日)
マンチェスター、Academy(22日)

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ