デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」の開催会期と会場が発表されている。
会期は存命であれば70回目の誕生日であった2017年1月8日(日)より4月9日(日)まで、会場は寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)となる。入場チケットの販売情報などは日本展の公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)で順次発表されるという。
大回顧展「DAVID BOWIE is」は、2013年にヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催され、カナダ、ブラジル、ドイツ、アメリカ、フランス、オーストラリア、オランダと回って、140万人以上を動員している展覧会で、「DAVID BOWIE is」では、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の監修により、親日家としても知られるデヴィッド・ボウイのアーカイヴから集められた 300 点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々が、音楽と映像による演出効果を用いてファッション、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムのカテゴリーに分かれて展示されるという。
展覧会の詳細は以下の通り。
展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)~4月9日(日)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
※入場チケットの販売情報などは決定し次第、順次公式サイトで発表予定。
更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
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