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現地時間7月13日にワシントンD.C.で行われたテイラー・スウィフトのライヴにロードが出演し、共演で“Royals”を披露したことが明らかになっている。

テイラー・スウィフトはこの日、アメリカの首都・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークでライヴを行っており、そのステージにロードを招いて、彼女の2013年のヒット曲“Royals”を一緒にカヴァーしている。

テイラー・スウィフトは、ステージにロードを招く際、「全世界のなかでベスト・フレンドの一人」と紹介している。ロードは後ほどテイラー・スウィフトについて「わたしが永遠に暮らしていく美しくて素晴らしい銀河系のリーダーなの」とツイートしている。

オーディエンスが撮影したパフォーマンスの模様はこちらから。

ロードによるツイートは以下の通り。

「『これが仕事なんて、なんてラッキーなの、わたしたち/このスタジアムが大きくて素晴らしいの/わたしたちって最高の友達よね/すごかった!』って感じで笑っちゃった」

「明日、ライヴを全編みたら、もっとステージについて語りたいわ…実況ツイートと長くいっぱい言及するタンブラーを覚悟しといてね」

「でも、まじめな話、@taylorswift13はわたしが永遠に暮らしていく美しくて素晴らしい銀河系のリーダーなの」

ロードについては先日ディスクロージャーとコラボレーションを行ったことが明らかになっている。

ロードは、以前に自身のツイッターで、ディスクロージャーと一緒に「曲作りをしている」ことを匂わせていたが、ローレンス兄弟はこれを米『ローリング・ストーン』誌で認めたことになる。

ロードとのコラボについて、弟のハワード・ローレンスはこう語っている。「彼女はマネージャーもボディガードも付けず、たった一人で現れたんだ。このアルバムで最も対等なコラボレーションだね。彼女の声はとても良く聞こえるんだ――クールだけど繊細さを併せ持っているんだよ」

ディスクロージャーは、2014年のブリット・アワードでロードと一緒にパフォーマンスをしていた。

ディスクロージャーは2013年にリリースされたデビュー・アルバム『セトル』に次ぐセカンド・アルバム『カラカル』を9月25日(金)にリリースする。

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