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レディオヘッドはコーチェラ・フェスティバルで新たなインスタレーション「モーション・ピクチャー・ハウス:キッドAムニージア」を初披露することを発表している。

75分間の大型オーディオ・ヴィジュアル作品はフロントマンのトム・ヨークとデザイナーのスタンリー・ドンウッドが代表作『キッド A』(2000年)と『アムニーシアック』(2001年)の制作過程で制作したアートワークを基に構成されている。

スケッチ、絵画、コラージュ、オーディオ録音、手書きのメモなどから着想を得たこのインスタレーションは、今週末のコーチェラ・フェスティバルで、エンパイア・ポロ・フィールドの地下に特別に作られた、天井高38フィート(約11.6メートル)、面積17,000平方フィート(約1,580平方メートル)の地下壕で初公開される。

特別仕様の6点サラウンド・システムが設置され、音楽はこのインスタレーションのために特別にリミックスされている。トム・ヨークによれば、この作品は「忘れ去られたものたちの廃墟となった博物館に閉じ込められた怪物」という物語に基づいているという。

インスタレーション「モーション・ピクチャー・ハウス:キッドAムニージア」は北米のいくつかの都市で展示されることも決定している。

日程と展示都市は以下の通り。

May 6 – 31: Brooklyn, Agger Fish Building
July 30 – August 23: Chicago, Cinespace Studio
October 27 – November 15: Mexico City, La Maravilla Studios
January 14 – February 7: San Francisco, Palace of Fine Arts

レディオヘッドは2021年に『キッド A』と『アムニージアック』の再発盤となる3枚組のアルバム『キッドAムニージア・エキシビジョン』をリリースしている。

レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンはセカンド・ソロ・アルバム『ブルー・モルフォ』を5月22日にリリースすることを発表している。

エド・オブライエンはレディオヘッドが2027年からツアーを再開させる予定であることを明かしている。これは昨年ヨーロッパの5都市で行われたツアーに続くものとなっている。

「今後やっていこうと思っているのは毎年それぞれの大陸でライヴを行うことなんだ。毎年、20公演を行っていく。それ以上にもならないし、それ以下ということもない」とエド・オブライエンは語っている。「今年は何もやらないけど、来年はやるつもりだよ」

先日、レディオヘッドの5人のメンバーは新たな有限責任事業組合を登録していたことが明らかになっていた。

レディオヘッドはこれまでも大きな活動に先んじて独自の事業組合を設立してきた。現地時間2月19日、トム・ヨーク、ジョニー・グリーンウッド、コリン・グリーンウッド、エド・オブライエン、フィル・セルウェイの5人のメンバーは「フュートル・エンデヴァーズ(※無駄な試み)」という有限責任事業組合を登録しており、その取締役に名を連ねている。

コーチェラ・フェスティバルは今週末に開催される予定となっており、ジャスティン・ビーバー、サブリナ・カーペンター、カロルGがヘッドライナーを務めることが決定している。

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