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マイケル・ジャクソンは伝記映画『Michael/マイケル』の再撮影のために遺産管理団体が費用を追加で負担することになったと報じられている。

伝記映画『Michael/マイケル』については昨年1月に遺産管理団体がドラマ化を禁じている児童性的虐待疑惑を取り上げていたことで、撮り直しが必要となったことが報じられていた。

1993年、13歳だったジョーダン・チャンドラーの父親で、歯科医として働きながら脚本家になることを目指していたエヴァン・チャンドラーはマイケル・ジャクソンを児童性的虐待で告発していた。裁判は金銭での和解に至っている。

当初、映画の第3幕はこの捜査とチャンドラー家の証言に焦点を当て、根拠のない主張をする人々たちに利用されるマイケル・ジャクソンの姿が描かれる予定となっていた。

しかし、マイケル・ジャクソンの遺産管理団体はジョーダン・チャンドラーの話を映画に盛り込まないことを約束した契約書を再発見したことを受け、映画は撮り直しを余儀なくされることとなっている。

カットされたシーンには容疑をかけられた直後、マイケル・ジャクソンが鏡を見つめる場面で、「背後でパトカーのライトが点滅する中、悲しげな視線が捉えられている」ものがあったという。また、ネバーランド・ランチで捜査官が証拠を探す場面もカットされたと報じられている。

その結果、マイケル・ジャクソンの遺産管理団体は契約者の見落としを認め、1000万ドルから1500万ドル(約16億円から24億円)を負担することになったとのことで、結果として本作の株式を保有することになったという。

映画『Michael/マイケル』はアメリカで4月24日より公開される予定となっており、日本公開日は6月12日となることが発表されている。

本作はマイケル・ジャクソンの甥であるジャファー・ジャクソンが史上最も成功したポップ・ミュージック・スターの一人であるマイケル・ジャクソンの成功を演じるものとなっている。

本作は『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』で知られるアントワーン・フークアが監督を務めており、『アビエイター』、『グラディエーター』を手掛けたジョン・ローガンが脚本を担当しており、ニア・ロングがマイケル・ジャクソンの母親であるキャサリンを演じている。マイルズ・テラーは弁護士兼マネージャーで、マイケル・ジャクソンの遺産管理団体の一員でもあるジョン・ブランカを演じている。

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