
Photo: Big Brother Recordings
ノエル・ギャラガーはオアシスのセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』の作曲で使われたギターがオークションに出品されることが明らかになっている。
ノエル・ギャラガーのサインが入ったエピフォンEJ-200は、“Don’t Look Back In Anger”の手書きの歌詞、ノエル・ギャラガーが10年使ったリッケンバッカーの12弦ギターと共にサザビーズのオークションに出品される。
エピフォンEJ-200がオークションに出品されるのはこれが初めてで、45000ポンドから60000ポンド(約950万円から1270万円)で落札されると予想されている。オンラインでの入札は現地時間4月9日より開始される。
このギターには1995年発表の名盤『モーニング・グローリー』の制作期間中に使用されたことを証明する鑑定書が付属する。
サザビーズのニューヨークでポップカルチャーを専門とするクレイグ・インシアルディはこのギターについて「ノエル・ギャラガーがこれまで演奏してきたギターの典型」と評している。
「あれほど短期間でレコーディングできたのは驚異的なことです」とクレイグ・インシアルディは15日間でレコーディングされた『モーニング・グローリー』について語っている。
「当時のノエル・ギャラガーは多作でした。多くの曲が彼から生み出され、それは前例のないものでした。あのアルバムのトラックリストを見ると、まるでベスト・アルバムかのようです」
ノエル・ギャラガーはこのギターをローディーに譲り、それを今回売りに出した人物が買い取ったという。「出品者は大のオアシス・ファンでした」とクレイグ・インシアルディは説明している。「当時、バンドの関係者と交流があった人物でした」
クレイグ・インシアルディはこのギターについてファンにとっての「聖杯」だと評している。「これらは実用的な道具でありながら、非常に人気が高く、歴史的な由来を持つ楽器の価値は時とともに著しく上昇しています」
オアシスのセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』には“Wonderwall”、“Champagne Supernova”、“Some Might Say”といった名曲が収録され、2200万枚以上のセールスを記録している。
『モーニング・グローリー』は昨年30周年盤がリリースされており、同作には“Wonderwall”、“Morning Glory”、“Champagne Supernova”、“Cast No Shadow”、“Acquiesce”という5曲のアコースティック・ヴァージョンが収録されている。
オアシスは“Wonderwall”のリリース30周年を記念して、『モーニング・グローリー限定7インチ・シングルBOXセット』もリリースされている。
リアム・ギャラガーがオアシスが解散した日に叩き壊したギターも昨年オークションに出品されており、28万9900ポンド(約6150万円)で落札されている。
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