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カニエ・ウェストは2026年のワイアレス・フェスティバルで3日間のヘッドライナーを務めることが発表されており、10年以上ぶりにUK公演を行うことが決定している。
2026年のワイアレス・フェスティバルはロンドンのフィンズベリー・パークで7月10日から12日にわたって開催される。カニエ・ウェストがワイアレス・フェスティバルのヘッドライナーを務めるのは2014年以来となり、カニエ・ウェストがUKでライヴを行うのはスケプタ、JME、ヴィック・メンサといったゲストが多数出演した2015年にロンドンのKOKOで行われた公演以来となる。
ワイアレス・フェスティバルでのライヴは「カニエ・ウェストの最も象徴的な作品を辿る3夜連続の歩み」になると評されている。
「『ザ・カレッジ・ドロップアウト』から『レイト・レジストレーション』、『マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー』、『ザ・ライフ・オブ・パブロ』まで、カニエ・ウェストは境界を打ち破り、ヒップホップを再定義するアルバムを作ってきました。そうするなかで新たなサウンドの青写真を確立して、ヒップホップのカルチャーに揺るぎない、紛れもない遺産を築き上げたのです」
「ニュー・アルバム『ブリー』をリリースしたばかりのカニエ・ウェストがイギリスに戻ってくることはワイアレス・フェスティバルの歴史において特別なチャプターになるでしょう」
ワイアレス・フェスティバルのラインナップは今後さらに多くのアーティストが発表される予定となっている。
先日、カニエ・ウェストは通算12作目のアルバム『ブリー』をYouTubeで生配信した後にストリーミング・サービスでもリリースしている。
カニエ・ウェストはアルバム・リリースを受けて4月1日・3日にロサンゼルスのソーファイ・スタジアムでライヴを行うことが決定している。
カニエ・ウェストはトラヴィス・スコットが出演して、妻のビアンカ・センソーリが監督を務めた“Father”のミュージック・ビデオも公開されている。
先日、トラックリストを発表した際、カニエ・ウェストは新作にAIは使用されていないと語っている。これは、昨年「オートチューンを取り入れたのと同じように」AIを作曲プロセスに取り入れたと主張していた発言とは矛盾する形となっている。
アルバムのリリース後、ジェイムス・ブレイクは最終的な作品は「自分が作ったものではない」として自身をプロデューサーのクレジットから外すよう求めている。
今年1月、カニエ・ウェストは『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に一面広告を出して、これまでの反ユダヤ主義的な発言について謝罪している。
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