
Photo: Teenage Cancer Trust
ザ・フーのロジャー・ダルトリーはティーンエイジ・キャンサー・トラストに際して、今年のキュレーターを務めたザ・キュアーのロバート・スミスにトロフィーをサプライズで手渡している。
ティーンエイジ・キャンサー・トラストのコンサートは3月23日より1週間にわたってロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されている。
ロジャー・ダルトリーは今年のキュレーターを務めたロバート・スミスに賛辞を寄せている。「ロバート・スミスはファンタスティックな仕事をしてくれた。本当に素晴らしかった。彼は以前にも私たちのためにコンサートをやってくれたことがある」
ロジャー・ダルトリーは次のように続けている。「バンドはこうしたコンサートを行うために多くのものを捧げている。26年前に始めた時、ツアーは収入のごく一部に過ぎなかった。それが変わった。本当に感謝しているんだ。ロバート・スミスは最初のゲスト・キュレーターを務めてくれて、今後も資金を募っていく活動の原動力となってくれたんだよ」
ロバート・スミスはなぜこのチャリティ活動に賛同するのか、率直に語っている。「17歳の時にザ・キュアーになるバンドを始めた。やりたいことがたくさんあった。もしあの年齢で『あなたはガンです』と言われていたら、私の人生にどれほどの影響があったか想像もできない」
ロバート・スミスはティーンエイジ・キャンサー・トラストに寄せられた資金で「最初の衝撃的な診断の瞬間から治療のあらゆる段階、そしてその後まで」若者を支えることができると述べている。
今年のラインナップについてロバート・スミスは「本当に忘れられない1週間にしたかった」と語っている。「どのアーティストも伝説的な存在か、あるいはまさに絶頂期にあるアーティストばかりだ。実のところ、多くのアーティストはその両方を兼ね備えている。きっと素晴らしい1週間になると思っているよ」
ティーンエイジ・キャンサー・トラストはガンの闘病生活を送る若者に専門的な看護ケアとサポートを提供するUKの慈善団体で、13歳から24歳まででがんと診断された人々とその家族のために専門の看護師、ユースワーカー、NHS内の病院ユニットに資金を提供している。
今年のティーンエイジ・キャンサー・トラストにはエルボー、モグワイ、マニック・ストリート・プリーチャーズ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ガービッジ&プラシーボ、ウルフ・アリスといったアーティストが出演している。
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