Photo: Tom Beard

ニーキャップは最新シングル“Smugglers & Scholars”のスタジオ・ライヴ映像が公開されている。

“Smugglers & Scholars”は4月24日にリリースされるサード・アルバム『フェニアン』に収録される。2024年発表の『ファイン・アート』に続く新作には14曲が収録され、ケイ・テンペスト、レイディ・ピート、ファウジが参加している。

スタジオ・ライヴ映像はこちらから。

“Smugglers & Scholars”は先月アップル・ミュージックのゼイン・ロウの番組で初オンエアされており、アイルランドを指す「ランド・オブ・セインツ・アンド・スコラーズ(※聖者と学僧の地)」をもじったものとなっている。

ニーキャップは新作で声明で次のように述べている。「ニーキャップを『テロリスト』扱いして、公演の中止や首相自ら声明を出すことで私たちの活動は妨害されてきました。私たちには必要なモチベーションはすべて揃っていました。この作品は即時の反応ではなく、私たちを黙らせようとする人々への考え抜かれた上での対応です。私たちを黙らせることなどできなかったのです」

「光栄にも仕事をさせてもらったプロデューサーのダン・キャリーと制作しました。不穏な時期にあったので、不穏なサウンドになっていますが、反抗的で勝ち誇るような内容になっています」

「アイルランドの民話に登場する戦士、フェニアンにインスピレーションを受け、誇りを持ってタイトルにしました。フェニアンは後にアイルランド人にとって蔑称ともなりましたが、ここでは権力に向けて真実を語るすべての人々の呼び方としてこの言葉を使っています」

「800年にわたる植民地支配の後、アイルランド語は消滅すると考えられていましたが、そうはなりませんでした。アイルランド語の支援団体、自分たちの文化と言語の破壊を拒んだすべてのゲール人に感謝します。ニーキャップも同じです。私たちは消え去りません。パディーズ(※アイルランド人の蔑称)が戻ってきました」

先日、ニーキャップのモ・カラは高等法院が検察による控訴を退けたため、テロ容疑が完全に棄却されたことが明らかになっている。

高等法院の判事であるエディス判事とリンデン判事は検察による控訴を退けており、ポール・ゴールドスプリング判事の「違法」という判断を支持している。判決では「非常に狭義の法務的な問題に基づくものであり、被告が起訴状に記載された犯罪を犯したかどうかとはまったく関係がありません」と述べられている。

「検察局長と法務長官の双方が検事規範を満たしていると考えた起訴が確定しないのは懸念すべき事態です」と判決は続けられている。「被告は申し立てられた行為について裁判にかけられておらず、今後も裁判にかけられることはありません。有罪判決も無罪判決も受けることはありません」

HELP(2)[輸入盤2LP](WARCHILD16LP)_2563 [Analog]
Amazonで見る
価格・在庫はAmazonでご確認ください

Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ