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トランスミット・フェスティバルはワールドカップのスコットランド戦を観られるように今年のタイムテーブルを変更することを発表している。

スコットランド代表は1998年以来、28年ぶりにワールドカップに出場することが決定しており、第2戦となるモロッコ戦はフェスティバル開催中の6月19日に行われる。

今回、トランスミットの主催者は当日のタイムテーブルを調整することを発表している。また、会場でも同日23時から行われる試合が中継されることも決定している。

この日はザ・ヴァーヴのフロントマンであるリチャード・アシュクロフトがヘッドライナーを務めるが、例年のヘッドライナーの出演時間帯は21時30分から23時であるものの、ワールドカップの試合と重なるのを防ぐため、リチャード・アシュクロフトは早めに出演して、試合開始まで十分な時間を取って終了することになるという。

来場した観客は会場のグラスゴー・グリーンに残れば、試合を観戦することも可能で、主催者は「スコットランドで最大のスクリーン」と評している。

「これはフェスティバルにとって歴史的な瞬間になるでしょう。私たちも非常に楽しみにしています」と主催者のDFコンサートのCEOであるジェフ・エリスは述べている。「きっと長く思い出に残る夜になるでしょう」

「メイン・ステージのラインナップにスコットランド代表以上の追加アクトは考えられません。試合を放映することで、唯一無二の雰囲気が生まれ、ハムデン・パーク(※国立競技場)の熱狂がグラスゴー・グリーンに響き渡ることになるでしょう」

「観客のみなさんに大好きなバンドを観た後にワールドカップで何千人ものスコットランド・ファンと一緒に試合を観戦する機会を提供することは、まさに夢の実現と言え、トランスミットが単なる音楽フェスティバル以上のものであることを示しています」

2026年のトランスミット・フェスティバルは6月19日から21日にわたってグラスゴー・グリーンで開催され、リチャード・アシュクロフト、カサビアン、ルイス・キャパルディ、ウルフ・アリスらが出演することが発表されている。

ワールドカップに伴うタイムテーブルの変更についてDFコンサーツのジェフ・エリスは以前BBCニュースに対して次のように語っていた。「ワールドカップもトランスミット・フェスティバルも開催まで6ヶ月以上あり、準備段階です。出演時間には柔軟性があり、音楽ファンの皆様にはトランスミット・フェスティバルのラインナップを楽しんでもらいながら、サッカー発祥の地にワールドカップを持ち帰るための2戦目を観戦していただけるようにしていくつもりです」

UKの各代表チームによる国際大会での活躍は夏の音楽フェスティバルと重なることが度々あり、グラストンベリー・フェスティバルではイングランド代表チームの試合を何度か放映してきている。

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