
Photo: Big Brother Recordings
ロックの殿堂は2026年に殿堂入りを果たす候補となるアーティストが発表されている。
秋に開催される式典でロックの殿堂入りを果たす候補アーティストが17組発表されている。この17組の候補アーティストから1200名を超えるアーティスト、歴史家、業界関係者で構成される審査員によって最終的な殿堂入りアーティストが4月に発表される。
オアシスは3年連続で候補アーティストとなっており、ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーは1組として3度目の候補アーティストとなっており、他にもマライア・キャリー、アイアン・メイデン、ビリー・アイドル、シャーデー、ザ・ブラック・クロウズが候補となっている。
ローリン・ヒルとジェフ・バックリィも初の候補となっており、ウータン・クラン、P!NK、インエクセス、フィル・コリンズ、ルーサー・ヴァンドロス、シャキーラ、ニュー・エディション、メリッサ・エスリッジも候補となっている。
ロックの殿堂入りの条件は個人アーティストやグループによる初めての商業的リリースから25年が経過していることとなっていて、今年初めてその資格を得たのはP!NKのみとなっている。また、フィル・コリンズはジェネシスのメンバーとして既に殿堂入りを果たしており、もしソロでもロックの殿堂入りを果たせば、複数回殿堂入りを果たした29人目のアーティストとなっている。
ファン投票も受け付けられることとなっており、上位5組のアーティストが「ファン投票」の1票としてカウントされることになる。
候補アーティストは以下の通り。
Billy Idol
The Black Crowes
INXS
Iron Maiden
Jeff Buckley
Joy Division/New Order
Lauryn Hill
Luther Vandross
Mariah Carey
Melissa Etheridge
New Edition
Oasis
Phil Collins
Pink
Sade
Shakira
Wu-Tang Clan
昨年はバッド・カンパニー、チャビー・チェッカー、ジョー・コッカー、シンディ・ローパー、アウトキャスト、サウンドガーデン、ザ・ホワイト・ストライプスが殿堂入りを果たしており、その他にもミュージカル・インフルエンス賞でソルト・ン・ペパとウォーレン・ジヴォンが殿堂入りを果たしている。
3年連続で候補アーティストとなっているオアシスだが、2024年に候補となった際にリアム・ギャラガーは「ロックの殿堂はくそだ。あれは最低な奴らばかりだ」と述べている。ファン投票を行おうとしているユーザーに向けてリアム・ギャラガーは「時間を無駄にするな」として「ありがたいけれど、全部くだらないことだ」とも述べている。
2025年にもリアム・ギャラガーは「ロックの殿堂は意気地なしのためのものだろ」と述べており、「受賞したら、どうするんですか?」と訊かれると「もちろん行って、これまででも最高のことだと言うよ」とツイートしている。
昨年のロックの殿堂入りを果たす式典ではジャック・ホワイトが「姉」であるメグ・ホワイトに賛辞を寄せており、オリヴィア・ロドリゴ、ファイスト、トゥエンティ・ワン・パイロッツがザ・ホワイト・ストライプスのカヴァーを披露している。
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



