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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロはブルース・スプリングスティーンによる「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアー全体に参加することが明らかになっている。

先週発表されたツアーは3月31日にミネアポリスで行われる公演から始まり、5月27日にワシントンD.C.で行われる公演で締めくくられる。

ブルース・スプリングスティーンはミネアポリスにおけるアメリカ移民関税執行局に対する抗議活動を支持しており、1月30日にはミネアポリスのファースト・アヴェニューでトム・モレロが開催したチャリティ・ライヴに出演して、“Streets Of Minneapolis”を初披露している。

今回、トム・モレロはブルース・スプリングスティーンによる「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアーの全公演に参加して、「選りすぐりの曲」を演奏することが発表されている。

ブルース・スプリングスティーンはツアー発表時に次のように述べている。「ブラザー&シスター、ファン、友人、全米各地の良き仲間たち、私たちは暗く不穏で危険な時代に暮らしている。でも、絶望しないでほしい。騎兵隊がやってきたんだ」

「ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドはこの春『ランド・オブ・ホープ&ドリームス』のアメリカ・ツアーでミネアポリス、カリフォルニア、テキサス、ワシントンD.C.でステージに立つことになる。アメリカ、アメリカの民主主義、アメリカの自由を祝い、守るために、あなたの街でロックするよ。アメリカの憲法も、神聖なアメリカン・ドリームも、こうしたものすべてがワシントンD.C.にいる王様気取りのならず者政権による攻撃にさらされている」

「立場や信仰にかかわらず、すべての人を歓迎する。だから、来て、Eストリート・ネイション連合自由共和国と共にロックと反逆のアメリカの春を体験してほしい。ぜひ会場で会おう」

トム・モレロは「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアーに参加することについて次のように語っている。「この危険な歴史的転換期において自分たちのプラットフォームがいかに重要か、そして自分たちの音楽で抗議活動を行うことがいかに重要かを改めて思い出しました。ブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンド、そして私は自由と正義とロックンロールの精神の下に『ランド・オブ・ホープ&ドリームス』アメリカ・ツアーを通して、私たちの周りで起こっている民主主義と人権への脅威に光を当てていきます」

ブルース・スプリングスティーンがアメリカ・ツアーを行うことを発表したことを受けて、ドナルド・トランプ陣営は声明を発表している。

ツアーの発表を受けて、ドナルド・トランプ大統領のスポークスパーソンであるスティーヴン・チャンは『ポリティカ』に対してブルース・スプリングスティーンの曲名を引用しながら、次のように述べている。

「この負け犬であるブルース・スプリングスティーンが自身のシティー・オブ・ルーインズに戻った時、彼のグローリー・デイズは過ぎ去り、アウト・イン・ザ・ストリートでファンに見捨てられたことに気づくだろう」

トム・モレロは2013年のEストリート・バンドのツアーでスティーヴ・ヴァン・ザントの代役を務めており、2014年発表のアルバム『ハイ・ホープス』に参加している。

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