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アレックス・ヴァン・ヘイレンはTOTOのギタリストであるスティーヴ・ルカサーと共に取り組んでいるニュー・アルバムについて語っている。

アレックス・ヴァン・ヘイレンはヴァン・ヘイレンの未完成だった曲にスティーヴ・ルカサーと共に取り組んでいることが明らかになっており、その進捗についてブラジルのYouTubeチャンネル「KazaGastão」に語っている。

アレックス・ヴァン・ヘイレンはヴァン・ヘイレンのアーカイヴ音源への需要があることは認識しているものの、未完成のままでリリースはしたくないと説明している。「多くの人から『未発表曲をリリースするのはどうかな』と言われるんだけどね。でも、未完成の状態でリリースするつもりはないんだ。それだと意味がないからね」

「でも、幸運なことにエディ・ヴァン・ヘイレンのいい友人だったスティーヴ・ルカサーが参加してくれたから、アルバムを出そうと取り組んでいるんだ。でも、これまで出してきたものと同じクオリティじゃなきゃいけないからね。『自分たちの作った音楽があるんだ。気に入ってくれたら、それはよかった』というだけじゃない。自分たちの期待するクオリティじゃなきゃいけないんだ」

アレックス・ヴァン・ヘイレンはスティーヴ・ルカサーについて「何でも演奏できる」能力があり、ヴァン・ヘイレンの未完成曲を仕上げるための「あらゆる要素」を提供してくれると語っている。

エディ・ヴァン・ヘイレンによる音源も使われるのかと訊かれると、アレックス・ヴァン・ヘイレンは次のように語っている。「これは次のアルバムのためにレコーディングしていた音源なんだ。エディ・ヴァン・ヘイレンが生きられなかったために止まっていたんだけどね。ドラムはすでにレコーディングしてある」

「ドラム、ギター、ベースはすでに入っていて、ないのはヴォーカリストと細かいアレンジとトラックを結びつけるものなんだ。僕らは接着剤とかパテとかって呼んでいるんだけどね」

アレックス・ヴァン・ヘイレンはベースについてはウォルフガング・ヴァン・ヘイレンが弾いたもので、それがそのまま使われる予定だと語っている。ヴォーカリストについてはアレックス・ヴァン・ヘイレンとスティーヴ・ルカサーはポール・ロジャースを考えていたが、実現しなかったため、探しているところだという。

「今はスティーヴ・ルカサーと私で探しているところなんだよ」とアレックス・ヴァン・ヘイレンは語っている。「音楽は単なる音楽ではなく、人々と共有する体験だからね。私は72歳だけど、同じような音楽体験をしてきた同年代の人を見つけなければならない。そうでなければ、深みがなくなってしまうからね」

インタヴュアーがロバート・プラントを提案すると、アレックス・ヴァン・ヘイレンは次のように答えている。「ロバート・プラントは最高だね。でも、なるようにしかならないからね。彼はツアーに出ているし、自分の作品がある。ロバート・プラントだったら理想的な選択だろうけど、でも、何も決まっていない。宇宙がこのプロジェクトを最高の形で実現させてくれると信じているんだ。私たちはこのプロジェクトを実現させたいだけなんだよ」

先日、アレックス・ヴァン・ヘイレンはアイアン・メイデンのニコ・マクブレインのポッドキャストに出演して、現在取り組んでいる音楽プロジェクトについて語っていた。

「このレコードはスティーヴ・ルカサーと何人かと取り組もうと準備を進めているところなんだ」とアレックス・ヴァン・ヘイレンは語っている。「面白いものになるはずだよ」

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