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シンディ・ローパーは亡くなったソングライターのビリー・スタインバーグに追悼の意を表している。
ビリー・スタインバーグはガンとの長い闘病の末に現地時間2月16日にカリフォルニア州で亡くなったと弁護士のローリー・ソリアーノは『ヴァラエティ』誌に発表している。
ビリー・スタインバーグはソングライティングのパートナーであるトム・ケリーと共にマドンナの“Like a Virgin”、シンディ・ローパーの“True Colors”、ザ・バングルズの“Eternal Flame”、ホイットニー・ヒューストンの“So Emotional”、プリテンダーズの“I’ll Stand by You”、ロイ・オービソンやシンディ・ローパーによる“I Drove All Night”といったヒット曲を手掛けている。
訃報を受けて、シンディ・ローパーはインスタグラムで次のように述べている。「私の友人であるビリー・スタインバーグが亡くなったと聞いて、残念です。彼は本当に優しく、すごく支えてくれた人でした。この悲しい時期は御家族、愛する人たち、そしてトム・ケリーにお悔やみを申し上げます」
ビリー・スタインバーグは他のアーティストに楽曲を提供する前はカリフォルニア州のロック・バンド、ビリー・サーマルのシンガーソングライターとして活動して、リチャード・ペリーのプラネット・レコードと契約している。
1981年にトム・ケリーと出会ったビリー・スタインバーグはソングライターのパートナーとして活動するようになり、ビリー・スタインバーグは主に歌詞を、トム・ケリーは主に作曲を担当することとなっている。
「歌詞を送るだけなんてことは決してありませんでした」とビリー・スタインバーグは二人の作曲方法について説明している。「曲を書く時はいつも一緒にいて、コードやメロディーに私が口を出すこともありました。でも、彼が作曲の大半は手掛けていました。80年代を通して自分が主に作詞家であることがはっきりとしたんです」
2025年3月にビリー・スタインバーグと息子のエズラ・スタインバーグはソニー・ミュージック・パブリッシングとグローバル出版契約を結んでいる。「45年間にわたってプロのソングライターとしてキャリアを積んできましたが、エズラが私と同じ情熱をもって、この新たな章に踏み出してくれることが楽しみです」
エズラ・スタインバーグは父親の死について『インディペンデント』紙に次のように述べている。「父親として音楽への愛だけでなく、素晴らしいソングライティングにおける規律、品位、そして敬意を教えてくれました。彼はアート、人間関係、そして功績においても永続するものを築くことを信条としていました」
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