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ビリー・アイリッシュは2026年のグラミー賞の受賞スピーチでアメリカ移民関税執行局を批判したが、そんなビリー・アイリッシュを批判した人物に兄のフィニアスが反論している。
ビリー・アイリッシュは『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』に収録の“Wildflower”で最優秀楽曲賞を受賞したが、その受賞スピーチでアメリカ移民関税執行局を批判している。
ビリー・アイリッシュは「ICE OUT」と描かれたピンバッジを着けて「アメリカ移民関税執行局は最低です」と語っている。「正直なところ、何も言う必要はないような気もしますが、盗まれたこの国では不法な人なんていません。今何をして、何を言うべきか難しいですが、ただ、この会場では期待を抱ける気持ちになっています」
「闘い続け、声を上げ、抗議する必要があると思っています。私たちの声は大きなもので、人々の存在は大きなものです。アメリカ移民関税執行局は最低です」
ビリー・アイリッシュの発言はここ数週間、アメリカ移民関税執行局に対する広範な非難と抗議が広がる中での発言となっており、アメリカ移民関税執行局は少なくとも8人の死と関連していることが指摘されている。
ビリー・アイリッシュはグラミー賞授賞式での発言に対して批判も寄せられることとなっており、クリスティ・ノーム国土安全保障長官は「知識不足」と述べているほか、イーロン・マスクは「偽善だ」と述べている。
今回、兄のフィニアスはビリー・アイリッシュを擁護しており、「24歳の私の妹が受賞スピーチで言ったことに対して、たくさんの権力のある白人の老人が怒っているのを目にしました。あなたたちの名前はエプスタイン文書でもまさに目にすることができます」と述べている。
フィニアスはビリー・アイリッシュとバッド・バニーを「政治とドナルド・トランプ大統領について愚かな見解」と非難した『USAトゥデイ』紙にも反論している。
フィニアスは記事について次のように述べている。「ミュージシャンやセレブリティが言っていることなんてどうでもいいというのは無理があります。だって、何日もそれを話題にしているんですから。まさにこうしてあなたは気にかけているわけです。それがあなたの気に障るなら、私は声を挙げ続けます」
Finneas via threads ❤️ pic.twitter.com/twETPL5RhI
— Billie Eilish Society (@BillieSociety) February 4, 2026
FINNEAS responds to USA Today piece calling celebrity opinions on politics “idiotic”:
“I’ll keep speaking up especially if it keeps bothering you.” pic.twitter.com/KKmsuBq0Bi
— Pop Crave (@PopCrave) February 4, 2026
ドナルド・トランプ大統領もグラミー賞授賞式でアメリカ移民関税執行局を批判した人物に反論しており、自身のトゥルース・ソーシャルで「最悪」にして「くだらない」もので「ほとんど観ていられない」と評している。
ドナルド・トランプ大統領はグラミー賞授賞式の司会を務めたトレヴァー・ノアについてジェフリー・エプスタインを巡って「くだらない」冗談を言ったとして訴える可能性も示唆している。
ビリー・アイリッシュは先日、レネー・ニコル・グッドとアレックス・プレッティが亡くなったことを受けて、セレブリティに声を上げるように呼びかけていた。
その前にもビリー・アイリッシュはアメリカ移民関税執行局について「連邦政府の資金援助を受けたテロリスト集団」だとして「家族を引き裂き、市民を恐怖に陥れ、そして今や罪のない人々を殺害している」とも語っていた。
国土安全保障省はビリー・アイリッシュの発言を受けて、次のように述べていた。「ビリー・アイリッシュのような人たちのくだらない言論が、私たちの勇敢な法執行機関に対する暴行事件を1,300%、車両衝突を3,200%増加させています」
バッド・バニーは現地時間2月8日にカリフォルニア州サンタ・クララにあるリーバイス・スタジアムで開催されるスーパーボウルでハーフタイム・ショーを行うことが決定している。
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