Photo: Andy Ford for NME

フォンテインズD.C.はコンピレーション・アルバム『ヘルプ(2)』のためにシネイド・オコナーのカヴァーをレコーディングしたのは「唯一無二で、人生が肯定されるような体験」だったと述べている。

フォンテインズD.C.はシネイド・オコナーが1990年に発表したプロテスト・ソング“Black Boys On Mopeds”を3月6日にリリースされるウォー・チャイルドのチャリティ・アルバム『ヘルプ(2)』のためにカヴァーしている。

フォンテインズD.C.は2022年10月にテネシー州ナッシュヴィルで行われたパフォーマンスで“Black Boys On Mopeds”のカヴァーをアコースティックで披露している。

今回、フォンテインズD.C.はソーシャル・メディアでコンピレーション・アルバム『ヘルプ(2)』に参加したことについて振り返っている。

「3月6日にリリースされるコラボレーション・アルバム『ヘルプ(2)』に収録されるシネイド・オコナーの“Black Boys On Mopeds”のカヴァーをレコーディングしました」とフォンテインズD.C.は述べている。

「ジェームス・フォードにこのアルバムに参加しないかと声をかけてもらったことは本当に光栄なことでした」

フォンテインズD.C.は次のように続けている。「このプロジェクトのためにスタジオで過ごした時間は唯一無二で、人生が肯定されるような体験でした。思いがけないことだったので、カルロス・オコネルは子どもが生まれたために参加できませんでした」

「これまで以上に今はウォー・チャイルドの活動をみんなで支援していくことが重要です」

アルバムからは最初の楽曲としてアークティック・モンキーズによる新曲“Opening Night”が公開されている。

アルバムにはオリヴィア・ロドリゴ、デーモン・アルバーン、フォンテインズD.C.、パルプ、デペッシュ・モード、ジョニー・マー、ウェット・レッグ、キャメロン・ウィンター、フォールズ、ビッグ・シーフ、ザ・ラスト・ディナー・パーティーらが参加することが発表されている。

フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテンはデーモン・アルバーンとケイ・テンペストとコラボレーションした“Flags”にも参加している。

2022年、フォンテインズD.C.はブリット・アウォーズの週にウォー・チャイルドのためにチャリティ公演をロンドンで行っている。

シネイド・オコナーの“Black Boys On Mopeds”は1983年に21歳の黒人のイギリス人であるコリン・ローチが警察署の入口で不審な形で亡くなったにもかかわらず、自殺と認定された事件を受けて書かれている。1990年発表のアルバム『蒼い囁き』に収録された“Black Boys On Mopeds”はコリン・ローチについて言及されていないものの、警察による暴力行為について扱っている。

“Black Boys On Mopeds”はこれまでにフィービー・ブリジャーズやシャロン・ヴァン・エッテンといったアーティストもカヴァーしてきている。

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