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オリヴィア・ロドリゴ、ビリー・アイリッシュ、フィニアスはミネソタ州ミネアポリスでアレックス・プレッティがアメリカ移民関税執行局の職員によって殺害されたことを受けて、アメリカ移民関税執行局を批判している。

退役軍人病院の看護師だったアレックス・プレッティは現地時間1月24日に銃撃され、亡くなっている。これはアメリカ移民関税執行局への抗議活動中に亡くなった3児の母であるレニー・ニコル・グッドの事件に続くものなっている。

アレックス・プレッティの事件を受けてオリヴィア・ロドリゴはインスタグラムのストーリーで次のように述べている。「アメリカ移民関税執行局の行為は非道なものです。しかし、私たちは無力ではありません。私たちの行動は重要なものです。私はミネソタ州と共にあります」

オリヴィア・ロドリゴはアメリカ移民関税執行局を「アメリカの都市を恐怖に陥れる残忍な連邦機関」と評した政治コメンテーターのベン・シーハンの言葉も紹介している。

ビリー・アイリッシュもインスタグラムのストーリーで自身のセルフィーに以下の言葉を載せている。「私の仲間のセレブたち、声を上げてくれる? それとも……」

ビリー・アイリッシュの兄であるフィニアスは動画で銃乱射事件をめぐる保守派の議論の多くは「子供の命を犠牲にしても銃を所持する権利は守られなければならない」という「まったくもって信じられない議論」を軸に展開されてきたことに言及している。

「アレックス・プレッティが殺害されたことを正当化する議論で目にしてきたのはどれも『彼は銃を持っていた』というものだった。黙ってくれ。30年間ずっと、アメリカ全土で合法的に武器を携帯できるようにするために子どもたちが死ななければならないと言ってきたのはあなたたちだ」

先日、グリーン・デイはカリフォルニア州で行われた公演でミネソタ州の人々の声を代弁して、スティーヴン・ミラー大統領次席補佐官を批判している。

グリーン・デイは現地時間1月17日にロサンゼルスのフォーラムでアイハート・ラジオ・アルターエゴに出演して、12曲を披露しており、その序盤でスティーヴン・ミラー大統領次席補佐官を批判している。

“American Idiot”でライヴを始めたビリー・ジョー・アームストロングは今回も「I’m not a part of a redneck agenda」という歌詞を「I’m not a part of the MAGA agenda」に変えており、ドナルド・トランプ政権のスローガンを批判している。

そこから“Holiday”と“Know Your Enemy”に入っていくところでビリー・ジョー・アームストロングは次のように語っている。「この曲は反ファシズムについての曲なんだ。反戦の曲でもある。ミネソタ州の人々のために立ち上がろう。レディース・アンド・ジェントルメン、今度はスティーヴン・ミラーが話す番だ」

大統領次席補佐官であるスティーヴン・ミラーはドナルド・トランプ政権の移民政策の策定に関わっており、「アメリカ史上最大の追放作戦」を行うと述べていた。

スティーヴン・ミラーはミネソタ州ミネアポリスでレニー・ニコル・グッドが射殺された事件を受けた後もアメリカ移民関税執行局を支持しており、アメリカによるグリーンランドの統治についても提唱している。

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