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ザ・ネプチューンズのチャド・ヒューゴは未払いのロイヤリティとして100万ドルを超える損害賠償を求める訴訟をプロダクション・パートナーであるファレル・ウィリアムスに起こしている。
チャド・ヒューゴの弁護士は1月23日に訴訟を申し立てており、ネプチューンズとN.E.R.D.のメンバーとしてのチャド・ヒューゴへの印税と権利が「組織的に否定されている」と主張している。特に参照されているのはN.E.R.D.が2017年に発表したアルバム『ノー・ワン・エヴァー・リアリー・ダイズ』となっている。
「ファレル・ウィリアムスは利益を独り占めして、重要な情報を隠し、原告に支払われるべき収入を横領しました」と弁護士のブレント・J・レーマンは述べている。「このような故意による詐欺的な悪意ある行為は懲罰的な損害賠償を課すのに値します」
『NME』はファレル・ウィリアムスの担当者にコメントを求めている。
ファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴの間で法的問題が浮上したのは今回が初めてではなく、2024年にチャド・ヒューゴはファレル・ウィリアムスが相談することなく、ザ・ネプチューンズの商標の独占管理を求めているとして訴訟を起こしている。
当時、ファレル・ウィリアムスの弁護士はこの訴訟に「驚いている」と述べ、商標登録申請に悪意はなかったと述べていた。「私たちは商標の所有権と管理権を共有するために何度も連絡を取っており、今後も申し立てを続けていきます。今回の目的は第三者が商標を掌握することを防ぎ、チャド・ヒューゴとファレル・ウィリアムスが所有権と管理権を共有できるようにすることです」
2024年の訴訟はいまだに公の場では解決に至っていない。
2024年にチャド・ヒューゴとの関係について訊かれたファレル・ウィリアムスは次のように語っている。「いつも彼の幸せを心から願っているよ」
チャド・ヒューゴとは今も話をしているのかと尋ねられると、ファレル・ウィリアムスは次のように答えている。「話はしていないね。でも、彼のことは大好きだよ。常に彼の幸せを心から願っているし、一緒に過ごした時間には本当に感謝しているよ」
チャド・ヒューゴとファレル・ウィリアムスは1992年にザ・ネプチューンズを結成しており、スヌープ・ドッグの“Drop It Like It’s Hot”、オール・ダーティー・バスタードの“Got Your Money”、ブリトニー・スピアーズの“I’m A Slave 4 U”、ケリスの“Milkshake”、ネリーの“Hot In Herre”、ジャスティン・ティンバーレイクの“Rock Your Body”といった曲を手掛けている。
N.E.R.D.は1994年にチャド・ヒューゴとファレル・ウィリアムスの二人にテディ・ライリーが加わる形で結成されており、これまでに5枚のアルバムをリリースしていて、最新作は2017年発表の『ノー・ワン・エヴァー・リアリー・ダイズ』となっている。
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