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ドナルド・トランプ大統領は今年のスーパーボウルには行かないとして、出演するバッド・バニーとグリーン・デイについて「ひどいチョイスだ」と語っている。

第60回となる今年のスーパーボウルはバッド・バニーがハーフタイム・ショーに出演することが発表されており、これを受けてMAGAの支持層からは大規模な反発が起こることとなっている。国歌斉唱はチャーリー・プースが担当し、ブランディ・カーライルは“America the Beautiful”を披露する予定で、オープニング・セレモニーには地元のグリーン・デイが出演する。

昨年のスーパーボウルは現職大統領として初めて観戦したことで知られるドナルド・トランプ大統領は『ニューヨーク・ポスト』紙に対して、2月8日にカリフォルニア州サンタ・クララにあるリーバイス・スタジアムで開催される今年のスーパーボウルには「遠いので」行かないと語っている。

「スーパーボウルでは素晴らしいプレイを見せてもらった。みんなも気に入ってくれたみたいだしね」とドナルド・トランプ大統領は語っている。「もう少し近い場所だったら行っていただろうね」

ドナルド・トランプはその距離を問題としながらも、これまで自身を批判してきたバッド・バニーやグリーン・デイの出演についても言及している。「私は彼のアンチなんだ」

「ひどいチョイスだと思うよ。憎しみの種をまくだけだ・ひどいね」とドナルド・トランプ大統領は続けている。

ドナルド・トランプ大統領はバッド・バニーの発表児にその人選を「クレイジーだ」として「バッド・バニーのことは知らない」と語っている。また、国土安全保障長官のクリスティ・ノームもスーパーボウルにはアメリカ移民関税執行局の捜査官も立ち会うと語っている。

スーパーボウルのハーフタイム・ショーはバッド・バニーが行う2026年唯一のアメリカ公演で、バッド・バニーはアメリカ移民関税執行局(ICE)の捜査を恐れていることがアメリカ公演を行わない理由の一つだと語っている。

殺害されたチャーリー・カークが設立した右派団体の「ターニング・ポイントUSA」は同じ日時で「オール・アメリカン・ハーフタイム・ショー」を行うことを発表している。

NFLのコミッショナーであるロジャー・グッデルはバッド・バニーの起用についてこの決定は揺るぎないものだと語っている。「彼は世界を代表する最も人気のあるエンタテイナーの一人です。それが我々の目指すものです」

ロジャー・グッデルは「私たちにとって重要なステージです」と続けている。「エンタテインメントの価値を高めるという点において重要な要素です。慎重に検討を重ねています」

ロジャー・グッデルは「私たちは批判や反発を受けずにアーティストを選べるとは思っていません」とも語っている。

自身のレーベルであるロック・ネイションを通じてNFLの音楽ストラテジストを務めているジェイ・Zはバッド・バニーの出演について次のように述べている。「ベニートがプエルトリコのために成し遂げてきたこと、そしてこれからも成し遂げ続けることは本当に刺激的なものだ。彼を世界最大のステージに迎えられて光栄だよ」

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