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ポール・マッカートニーは亡くなったグレイトフル・デッドのボブ・ウィアーに追悼の意を表している。
ボブ・ウィアーはガンとの闘病の末に現地時間1月10日に「肺の基礎疾患に屈することになった」ことが発表されている。享年78歳だった。
「ボビーにしかできない勇敢なガンとの闘いを経て、愛する人々に囲まれて穏やかに亡くなりました」とソーシャル・メディアに投稿された声明では発表されており、世界中から追悼の声が寄せられることとなっている。
今回、ポール・マッカートニーはインスタグラムで追悼の意を表している。
「ボブ・ウィアーは多くの世代の多くの人々に影響を与えた素晴らしいミュージシャンでした」とポール・マッカートニーは2016年のボストン公演で共演した際の写真を投稿している。
ポール・マッカートニーは最後に会った時のことを次のように振り返っている。「ボブに最後に会ったのはデッド&カンパニーのライヴを観にラスベガスのスフィアに行った時でした。彼は本当に歓迎してくれて、ライヴの合間には自身のトレイラーに招いてくれました。彼の家族や友人に会えた特別な一時になりました」
「ボブはバスの後部に設置されたレコーディング用の機材も見せてくれました。なので、彼はツアーに出ている時も音楽を作ってレコーディングすることができたのです。私は聴かせてくれた曲の一つでベースを弾いてみようかと提案したのですが、残念ながら実現しませんでした」
「彼のユーモア、友人関係、ミュージシャンシップには私も刺激を受けましたし、今後も多くの人に影響を与えることになるでしょう。一家としてボブの御家族に心からお悔やみ申し上げます。ボブが望んだように変わらず強くあり続けてくれると思っています」
ボブ・ウィアーは2025年7月にガンと診断されており、「ゴールデン・ゲート・パークで3夜にわたって音楽活動60周年を祝うため、故郷のステージに戻るわずか数週間前に治療を開始した」ことを明らかにしていた。デッド&カンパニーは昨年8月にゴールデン・ゲート・パークで3公演を行っており、これはボブ・ウィアーにとって最後の公の場でのパフォーマンスとなっている。
同じくデッド&カンパニーのメンバーだったジョン・メイヤーは追悼の意を表して、次のように述べている。「オーケー、ボブ。あなたの言う通りにするよ。最高だった。あなたと一緒にやらせてもらえたことに感謝しています。本当に楽しかった」
ジョン・メイヤーは次のように続けている。「あなたが終わりじゃないと言うなら、信じることにする。音楽であなたとは出会えるはずです。いつでも見つけに来てください」
訃報を受けて、エンパイア・ステート・ビルディングはタイダイ模様のライトアップでボブ・ウィアーに追悼の意を表している。
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