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ポール・マッカートニーは新たなドキュメンタリー『マン・オン・ザ・ラン』の配信日が発表されており、トレイラー映像が公開されている。

ドキュメンタリー『マン・オン・ザ・ラン』はザ・ビートルズ解散後に妻のリンダ・マッカートニーと共にウイングスを結成した時期を追ったもので、Amazonプライム・ビデオで2月27日より配信される。

トレイラー映像でポール・マッカートニーは1970年にザ・ビートルズを解散した後の心境について次のように語っている。「すごく塞ぎ込んでいた。けれど、幸運だったのは私にはリンダがいたんだ」

トレイラー映像はウイングスのデビュー・アルバム『ワイルド・ライフ』での波乱に満ちたスタートから、高く評価された通算3作目のアルバム『バンド・オン・ザ・ラン』に至るまでのウイングスの軌跡を追った内容となっている。

トレイラー映像でポール・マッカートニーはジョン・レノンとの険悪になっていった関係についても語っている。「口論なんかもあったけど、人生を通して僕らはお互いのことが大好きだったんだ」

トレイラー映像はこちらから。

昨年、ポール・マッカートニーはウイングスの書籍『ウイングス:ザ・ストーリー・オブ・ア・バンド・オン・ザ・ラン』を刊行している。本書はアルバムを通してバンドが与えた影響を探り、キャリアを通してラインナップの変遷を数々のインタヴューで追ったものとなっている。

本書にはウイングス時代の150点近い写真も掲載されるとのことで、ポール・マッカートニーによる日記の抜粋、手書きの歌詞なども掲載されている。

ポール・マッカートニーは本書でザ・ビートルズ解散時に流布されることになった死亡説について振り返り、かつてウイングスのライヴに辛辣なレヴューを書いたジャーナリストに赤ちゃんのうんちを送りつけた逸話も明かしている。

ポール・マッカートニーは刊行発表時に本書について次のように語っている。「この本を通してウイングスの頃に戻って、僕らの向こう見ずな冒険の一部を追体験できることをとても嬉しく思うよ」

「ザ・ビートルズの後、一からスタートするなんてクレイジーだと感じたこともあった。難しい時期もあったし、自分の決断に疑問を感じることも度々だった。でも、状況がよくなっていくにつれて、『よし。これはいいぞ』と思えるようになった。ウイングスはいいバンドになれると証明したんだ。ザ・ビートルズと同じように大勢の観客の前で演奏して、違った形で影響を与えることになったわけだけど、すごく楽しかったよ」

ポール・マッカートニーは2024年に『バンド・オン・ザ・ラン』の50周年盤がリリースされているほか、ライヴ盤と共にドキュメンタリー『ワン・ハンド・クラッピング』もリリースされている。

ザ・ビートルズについてはサム・メンデスが監督を務める伝記映画も製作されており、俳優のポール・メスカルは「できるだけ何も知らないほうが世間にとってはいいんじゃないか」と語っている。

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