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元スリップノットのドラマーであるジェイ・ワインバーグはスイサイダル・テンデンシーズを脱退したことを発表している。
2023年12月、スリップノットはソーシャル・メディアでジェイ・ワインバーグが脱退したという声明を発表して、「進化していく」ために「クリエイティヴな決断を下し」たと述べていた。発表を受けてジェイ・ワインバーグは脱退について「寝耳に水で胸を痛めました」と述べている。
しかし、ジェイ・ワインバーグは2024年3月にスイサイダル・テンデンシーズに加入したことを発表しており、「有り難く、光栄なこと」と語っていた。
昨年11月、ジェイ・ワインバーグと妻のクロエは第一子を妊娠していることを発表している。「これまでで最もエキサイティングな冒険に乗り出します」とジェイ・ワインバーグは述べており、同月にデフヘヴンのジョージ・クラークをヴォーカルに迎えたソロ・デビュー・シングル“Sandstone”をリリースしている。
今回、ジェイ・ワインバーグはソーシャル・メディアで「エキサイティングで多忙な2026年」を見据えて、スイサイダル・テンデンシーズを脱退したことを発表している。
「この1年半、素晴らしいライヴに私を参加させてくれたスイサイダル・テンデンシーズに感謝したいと思います。本当に最高でした」とジェイ・ワインバーグは述べている。
「クロエと私の第一子がもうすぐ生まれるので、ポートレイツ・オブ・アン・アパリションのような情熱的なプロジェクト、増え続ける一連のコラボレーション、自宅にちゃんとした創作スペースを作ること、そしてまだ発表できないいくつかの新しいプロジェクトに時間を割いてきました」
ジェイ・ワインバーグは次のように続けている。「今後5ヶ月間、終わらせなければいけない仕事はたくさんありますが、初めての父親になることに焦点が移る前にこれらのプロジェクトを芸術的なゴールラインまで仕上げることができて嬉しく思っています」
「仲間たちとジャムセッションはできませんが、スイサイダル・アーミー、幅広いファミリー、大好きなバンドの一つとライブを共にして6大陸で出会ったすべてのファンに対する愛と尊敬の念は言葉では言い尽くせないものです」
「マイク・ミューア、ディーン・プレザンツ、ベン・ワインマン、タイ・トゥルヒーヨ、みなさんは落ち込んでいた友人に声をかけて、最も必要としていた時に“You Can’t Bring Me Down”のメッセージを真に感じる機会を与えてくれました」
「そのことには感謝しきれませんし、次にやることが待ちきれません。スイサイダル・テンデンシーズの深い影響なしに、ドラマーとしての私の人生を想像することは文字通り不可能です。私のヒーローである多くのドラマーたちが、このバンドの歴史的な功績に新たな息吹を吹き込んできました。私自身も何らかの形でそれに貢献できることは生涯の栄誉でした」
ジェイ・ワインバーグは2014年発表のアルバム『.5:ザ・グレイ・チャプター』のリリースに先立ってスリップノットに加入している。ジェイ・ワインバーグは2013年12月に脱退したジョーイ・ジョーディソンに代わって加入している。ジョーイ・ジョーディソンは2021年に享年46歳で亡くなっている。
ジェイ・ワインバーグの後任にはセパルトゥラの元ドラマーであるエロイ・カサグランデが2024年にスリップノットに加入している。
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