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ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズはギブソンとのコラボレーションによって2種類のES-355が発売されることが発表されている。

発売されるのはキース・リチャーズ 1960年製ES-355コレクターズ・エディションとキース・リチャーズ 1960年製ES-355サインド・レーベルの2種類で、どちらもテネシー州ナッシュヴィルのギブソン・カスタムでオリジナルのギターを忠実に再現する形で限定生産されている。

50本限定のキース・リチャーズ 1960年製ES-355コレクターズ・エディションは、ギブソン・コムとナッシュヴィルとロンドンにあるギブソン・ガレージで発売される。コレクターズ・エディションはFホール・ラベルとヘッドストック裏の両方にキース・リチャーズのサインが入っている。

一方、100本限定のキース・リチャーズ 1960年製ES-355サインド・レーベルはFホール・ラベルのみにキース・リチャーズのサインが入っている。こちらはギブソン・コムとギブソン・ガレージのほか、ギブソン・カスタムの取扱店でも発売される。

キース・リチャーズが1960年製ES-355を初めて使用したのは1969年で、それ以降ツアーや『スティッキー・フィンガーズ』や『メイン・ストリートのならず者』のレコーディングでも使われている。

「これはスタンダードなチューニングの6弦ギターだね。私のまた別の部分なんだ」とキース・リチャーズはアンドリュー・ワットによるインタヴューで語っている。「6弦ギターはずっと素晴らしいギブソンも使ってきた。一番心地よく感じるギターなんだ。サウンドも素晴らしいしね。どんなアンプに繋いでも、思い通りのサウンドが得られる。というのも、表現の幅が本当に広いんだよね」

詳しい仕様はこちらから。

https://www.gibson.com/blogs/gibson-gazette/gibson-custom-announces-keith-richards-1960-es-335-collector-s-edition-guitars

先日、ザ・ローリング・ストーンズはキース・リチャーズが「全力を傾けられない」として、2026年にUK&ヨーロッパ・ツアーを行う計画を断念したと報じられている。

ここ数ヶ月にわたってザ・ローリング・ストーンズはツアーに関する噂が報じられており、ツアーのピアニストであるチャック・リーヴェルはその可能性を示唆し、今年6月にスポークスパーソンは『ザ・サン』紙に対してバンドはアルバムを完成しつつあり、UK&ヨーロッパ・ツアーを計画していると語っていた。

UK&ヨーロッパ・ツアーは実現することになれば、2024年に北米で行われた『ハックニー・ダイアモンズ』ツアー以来のツアーとなっていた。北米で行われた『ハックニー・ダイアモンズ』ツアーは20公演で約100万枚近くのチケットを売り上げており、2億3500万ドル(約364億円)の興行収入を上げている。

しかし、今回、2026年に予定されていたスタジアム公演の計画はキース・リチャーズが過酷なスケジュールで全力を傾けられないとして断念することになったという。

あるアメリカ人音楽評論家の言葉として『ザ・サン』紙はまもなく82歳を迎えるキース・リチャーズが新たに公演を行う感じではないと報じている。

「ザ・ローリング・ストーンズは来夏のツアーについて大手プロモーターから様々なアイディアや日程を提示されていました」とその音楽評論家は語っている。「しかし、ツアーについて正式に話し合いになった時、キース・リチャーズは全力を傾けられないと思うとして、4ヶ月にわたる巨大なスタジアム公演には乗り気じゃないと語りました」

ザ・ローリング・ストーンズのスポークスパーソンは『NME』に対して報道は事実であると認めている。

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