Photo: GETTY

メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドは1823年に米国の新聞に無名で発表された広く知られている詩『クリスマスのまえのばん』を読み上げる音声が公開されている。

これは衛星ラジオ局「シリウスXM」の番組『マキシマム・メタリカ』で初公開されたもので、その後YouTubeでも公開されている。

公開された音声はこちらから。

メタリカは動画に「ココアを手に取って暖炉のそばでくつろいでください」というキャプションを添えている。

一方、メタリカのギタリストであるカーク・ハメットはブラック・サバスの最後のライヴで使用したギターが高額で落札されている。

メタリカのステージでカーク・ハメットはシルバーのギブソンSGを使用しており、ブラック・サバスの“Hole In The Sky”のカヴァーでも使用している。

ライヴ後にカーク・ハメットのサインが入れられたこのギターは800点以上の音楽にまつわる品々が出品されたジュリアンズ・オークションによる「プレイド、ウォーン&トーン」に出品されている。

シルバーのギブソンSGは当初の予想価格の4000ドルから6000ドルの12倍を上回る7万6800ドル(約1200万円)で落札されている。

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