Photo: Andy Ford

レディング&リーズ・フェスティバルは2026年の第1弾ラインナップが発表されている。

ヘッドライナーはフォンテインズD.C.、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、デイヴ、チャーリーXCX、レイ、チェイス&ステイタスが務めることが明らかになっている。

昨夜、フォンテインズD.C.、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、チェイス&ステイタスはティーザーの動画をソーシャル・メディアに投稿して、レディング&リーズ・フェスティバルへの出演を示唆していたが、本日、第1弾ラインナップが発表されている。

2026年のレディング&リーズ・フェスティバルは8月27日から30日にわたってレディングのリトル・ジョンズ・ファームとリーズのブラムハム・パークで開催される。2026年のレディング&リーズ・フェスティバルは最新作『ロマンス』のツアーを終えたフォンテインズD.C.にとって初めて発表されたライヴとなっている。最新作『ロマンス』のツアーは昨年のレディング&リーズ・フェスティバルから始まり、ロンドンのフィンズベリー・パークでの大規模公演も行われている。

フローレンス・アンド・ザ・マシーンは最新作となる通算6作目のアルバム『エヴリバディ・スクリーム』をリリースしたばかりで、レディング&リーズ・フェスティバルへの出演は4度目となる。

チャーリーXCXは『ブラット』の一大現象を受けて、レディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを初めて務めることとなる。チャーリーXCXは映画『嵐が丘』のサウンドトラックを2026年2月13日にリリースすることが決定している。

レディング&リーズ・フェスティバルには定期的に出演してきたレイも初のヘッドライナーとなる。デイヴは通算3作目のアルバム『ザ・ボーイ・プレイド・ザ・ハープ』をリリースしており、ヘッドライナーを務めるのは2022年以来となる。

「みんな聞いて。私はやり遂げた。義務教育を終えた16歳からレディング&リーズ・フェスティバルに来ていた。ダンステントで人生を謳歌していた……分かるでしょ?」とレイは声明で述べている。「夢を持っていたけど、今の私を見てほしい。何事も可能なのよ」

チェイス&ステイタスは3度目の出演でヘッドライナーを務めることになる。また、リーズ・フェスティバル限定でカサビアンは8月27日の木曜日にヘッドライナーを務めることも発表されている。

他のラインナップとしてはスケプタ、ソンバー、ロール・モデル、ジェイド、ニーキャップ、ケッタマ、クリス・ステューシー、ギース、スカイ・ニューマン、アデラ、キーオが出演することが発表されている。

2025年のレディング&リーズ・フェスティバルはブリング・ミー・ザ・ホライズン、チャペル・ローン、ホージア、トラヴィス・スコットらがヘッドライナーを務めており、リンプ・ビズキット、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、ザ・クークス、ブロック・パーティー、AJトレイシー、ネル・メスカル、ロイエル・オーティス、エンター・シカリ、ジャスミン.4.tらが出演している。

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