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スティーヴィー・ワンダー、ジェニファー・ハドソンらはロックの殿堂入り式典でスライ・ストーンへの追悼パフォーマンスを披露している。

パフォーマンスにはマックスウェル、ザ・ルーツのクエストラヴ、ベック、レオン・トーマス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが参加しており、“Dance to the Music”、“Everyday People”、“Thank You”、“I Want to Take You Higher”を演奏している。

パフォーマンス映像はこちらから。

ロックの殿堂入り式典は現地時間11月8日にロサンゼルスのピーコック・シアターで開催され、今年はアウトキャスト、サウンドガーデン、シンディ・ローパー、チャビー・チェッカー、バッド・カンパニー、ジョー・コッカー、ザ・ホワイト・ストライプスが殿堂入りを果たしている。

エルトン・ジョンはロックの殿堂入り式典でブライアン・ウィルソンに追悼の意を表して、“God Only Knows”をカヴァーしている。

式典では今年6月に呼吸停止により82歳で亡くなったブライアン・ウィルソンに追悼の意が表されている。エルトン・ジョンはロサンゼルスで初めて会った時のことを含めて、ブライアン・ウィルソンとの思い出について語りながら、『ペット・サウンズ』の楽曲をカヴァーしている。

「彼は私のアイドルだったので、ものすごく恐れていたんだ。ピアノで曲を書く上で誰よりも私に影響を与えてくれた人だった。だから、忘れることのない夜になった」

「真の天才と会うことはそうそうあることじゃない」とエルトン・ジョンは続けている。「そうしたら、お互い好きだったんだ。この素晴らしい楽曲でブライアン・ウィルソンと家族に追悼の意を表するのに僕よりもふさわしい人物は思いつかないよ」

エルトン・ジョンのパフォーマンス映像はこちらから。

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