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ケイティ・ペリーとカナダのジャスティン・トルドー元首相は週末にパリで公の場に手を繋いで登場して、交際について認めた格好となっている。

今夏を通してずっと二人の交際を巡って憶測が飛び交っていたが、現地時間10月11日には『デイリー・メール』紙が先月9月にカリフォルニア州サンタ・バーバラ沖のヨットのデッキで撮影された二人が抱擁して、キスをする写真を掲載していた。

ケイティ・ペリーは今年7月に2016年から交際してきたオーランド・ブルームと破局したことを発表している。二人は入籍はしていないが、一人の娘で5歳になるデイジーをもうけている。

今回、ケイティ・ペリーとカナダのジャスティン・トルドー元首相はパリでケイティ・ペリーの41歳の誕生日を祝う姿が目撃されている。

先日、ケイティ・ペリーはロンドンで行ったコンサートでファンに「もう独身じゃない」と冗談めかして語っていた。ケイティ・ペリーは「結婚してくれますか?」と書かれたパネルを持っていたファンに対して「私が独身だと聞いたの? 面白いわね。48時間前に聞いてくれればよかったのに」と応じている。

一方、ジャスティン・トルドーは今年3月に首相を辞任しており、翌月の連邦選挙で国会議員から引退している。ジャスティン・トルドー元首相は18年間連れ添った妻のソフィー・グレゴワールと破局したことを2023年に発表していた。「深い愛情とお互いへの敬意、これまで築き上げてきたもの、そしてこれから築き上げていくものすべてに敬意を払いながら、親密な家族であり続けます」

先月、ケイティ・ペリーは「ジェットコースターのような一年」を振り返り、キャリアを「強引に押し進める」のはもうやめると語っている。「これから何が起ころうとも、自然に身を任せていくつもりです」とケイティ・ペリーは述べている。「強引に押し進めることも、コントロールすることもしません。天使たち、ファン、そして音楽が私が進むべき道を導いてくれると信じています。どうか知ってほしいのですが、みなさんへの愛は無条件のものです。みなさんなしでは何も成し遂げられませんでした」

ケイティ・ペリーは昨年9月に通算7作目となるアルバム『143』をリリースしている。アルバムをめぐっては性的虐待や暴行の疑惑があるにもかかわらずドクター・ルークと仕事をしたこと、“Woman’s World”のミュージック・ビデオが男性の視線を意識したものになっていたことなどが議論を呼ぶこととなっている。

ケイティ・ペリーは12月に来日公演が行われることが決定している。

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