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パニック！アット・ザ・ディスコは2005年のライヴ映像『ライヴ・イン・デンヴァー』が全編フル公開されている。
パニック！アット・ザ・ディスコは週末に行われたホエン・ウィ・アー・ヤング・フェスティバルでヘッドライナーとして再結成を果たしており、12年ぶりにドラマーのスペンサー・スミスと共演も果たしている。
パニック！アット・ザ・ディスコは今回デビュー・アルバム『フィーバーは止まらない』の20周年盤が2026年1月23日にリリースされることも発表されている。
20周年盤にはアルバムのオリジナル音源が初めてリマスターされて収録されるほか、11トラックの未発表デモ音源も収録され、『ライヴ・イン・デンヴァー』が初めてアナログ盤とデジタルでリリースされる。
それに合わせて『ライヴ・イン・デンヴァー』の全編映像がYouTubeで公開されている。
『ライヴ・イン・デンヴァー』のトラックリストは以下の通り。
1. Introduction
2. The Only Difference Between Martyrdom And Suicide Is Press Coverage
3. Time To Dance
4. London Beckoned Songs About Money Written By Machines
5. Karma Police
6. Camisado
7. Nails For Breakfast, Tacks For Snacks
8. Lying Is The Most Fun A Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off
9. But It’s Better If You Do
10. I Write Sins Not Tragedies
11. Tonight, Tonight
12. There’s A Good Reason These Tables Are Numbered Honey, You Just Haven’t Thought Of It Yet
13. I Constantly Thank God For Esteban
14. Build God, Then We’ll Talk
パニック！アット・ザ・ディスコは2023年に約20年に及ぶ活動を経て、解散することをブレンドン・ユーリーが発表していた。
当時、ブレンドン・ユーリーは妻のサラ・オルゼショヴスキーが第一子を妊娠していることを明かし、家族のことに集中したいと述べている。
「まあ、すごい旅路でした」とブレンドン・ユーリーは述べている。「ラスベガスで育った自分は人生がこんな場所まで連れてきてくれるなんて想像もできませんでした。世界各地のいろいろな場所を訪れ、その中で友人ができました」
「でも、時に旅は新しい旅を始めるために終わらなければなりません。秘密にしてきましたが、聞いた人もいるかもしれません。サラと僕は最近になって子どもを妊娠しました。父親になるということ、そして妻が母親になるのを見つめることは身が引き締まる思いですし、楽しみでもあります。この次の冒険を楽しみにしています」
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