Photo: Charlie Sarsfield

ルイス・キャパルディはイギリスのテレビ番組『グラハム・ノートン・ショウ』で披露した“Something In The Heavens”の映像が公開されている。

“Something In The Heavens”はルイス・キャパルディとコナー・マクドナー、ライリー・マクドナーとの共作で、喪失とそこに残されたわずかな希望の探求というテーマを扱っている。

パフォーマンス映像はこちらから。

ルイス・キャパルディは2023年のグラストンベリー・フェスティバルの出演後に健康面・精神面での問題から活動を休止しており、リリースも散発的になっていたが、今年6月に復帰シングルとなる“Survive”をリリースして、今年のグラストンベリー・フェスティバルにもサプライズで出演している。

“Survive”はルイス・キャパルディにとって全英シングル・チャートで1位を獲得した6曲目の楽曲となっていて、現時点で初週のセールスとしてはサブリナ・カーペンターやレディー・ガガを押さえて、2025年の首位に立っている。

ルイス・キャパルディは復帰して以来、「ベターヘルプ」という団体と協力して、73万4000時間分の無料のオンライン・セラピーを提供している。コラボレーションの発表時にルイス・キャパルディは次のように述べている。「セラピーのおかげでまたミュージシャンとして活動できるようになったんだ」

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