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トラヴィス・ケルシーはテイラー・スウィフトとの婚約について語っている。
トラヴィス・ケルシーとテイラー・スウィフトは現地時間8月26日、抱き合う一連の写真を投稿している。写真には婚約指輪の写真も含まれており、キャプションには「英語の先生と体育の先生が結婚することになりました」と記されていた。
トラヴィス・ケルシーは兄のジェイソン・ケルシーと配信しているポッドキャスト『ニュー・ハイツ』で世界的に注目を集めた婚約について語っている。
兄のジェイソン・ケルシーが「あの件について話さないと」と言うと、トラヴィス・ケルシーは冗談めかして「話さないほうがいいと思うよ」と応じている。
ジェイソン・ケルシーが「世界中で話題になったインスタグラムの投稿を見逃した人のために言っておくと、トラヴィスとテイラーが婚約したんだ」と報告すると、トラヴィス・ケルシーは次のように語っている。
「そうなんだ。その通りなんだ。連絡をくれた人、メッセージを送ってくれた人、たくさんの投稿、そしてこの盛り上がりに感謝しているよ。これからの人生を誰と過ごすのか、みんなに話すのは楽しかった」
トラヴィス・ケルシーは先週を振り返りながら「ワクワクしたよ。最高だったね」として、アメリカン・フットボールの試合で婚約者のテイラー・スウィフトを紹介したことにも触れている。
「試合でそのことを実感したよ」とトラヴィス・ケルシーは先週行われたシンシナティ・ベアキャッツとの試合について振り返っている。「数人のチームメイトにテイラー・スウィフトを婚約者として紹介するのは初めてだったんだ。だから、本当にクールだったよ」
ジェイソン・ケルシーが婚約を発表するのは「クラクラした」かと尋ねると、トラヴィス・ケルシーは次のように答えている。「ああ、クラクラしたよ。今もクラクラしている。興奮しているね」
先日、トラヴィス・ケルシーは『GQ』誌のインタヴューで二人の交際や、数年にわたる3時間に及ぶ壮大なライヴ「ジ・エラズ」ツアーについて語っている。
「3時間にわたってステージに出ていくんだ。それはコンピューターの上でもある」とトラヴィス・ケルシーは語っている。「その下を見たことがあるんだけど、フロアの下にはサッカー場サイズでコンピューターが並んでいるんだよ。それをシンガポールにも持っていくわけだけど、猛烈な暑さだからね。コンピューターの熱も、太陽の熱も感じながら、3時間にわたってライヴをやり、エネルギーをもって、いろいろなシングルを演奏していくわけだからね。間違いなく、僕が日曜日にやっていることより疲れるよね。それを3日連続とか、4日、5日連続とかでやるわけだから」
それぞれのキャリアの類似性についてトラヴィス・ケルシーは次のように続けている。「自分と同じ立場の人、何百万人もの人々の前でパフォーマンスすることの厳しさや浮き沈みを理解してくれるパートナーを持つこと、そんな経験は初めてだった。ライヴの後、疲れ果てるのを見て、すごく共感できたよ」
「彼女は自分のことをアスリートと見てないし、自分のことをアスリートだと言うこともないだろうけど、彼女がやってきていることを見ているからね。身体でもってどれだけの努力を注いでいるかを見てきたけど、それは本当に驚くべきものだったよ」
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