Photo: Jonathan Mannion

スリック・リックは26年ぶりとなるアルバム『ヴィクトリー』の映像作品が公開されている。

アルバム『ヴィクトリー』は1999年発表の『ジ・アート・オブ・ストーリーテリング』以来となるアルバムで、イドリス・エルバとの共同監修により制作され、リード曲“Documents”にはナズが参加している。

映像作品はこちらから。

スリック・リックは『ヴィクトリー』について次のように語っている。「アルバム『ヴィクトリー』が体現するのは、忍耐、ストーリーテリング、イマジネーション、そして進化に他ならない。アートとハートの視覚的融合であり、私がこれまでに歩んできた道と、これから向かう道を反映したソニックジャーニーなのだ。『ヴィクトリー』は単なる音楽ではなく、大胆不敵なステートメントであり、英国の最高の芸術だ!」

ナズは次のように続けている。「スリック・リックとは長く一緒に仕事をしてきた仲なんだ。彼とスタジオに戻り、この新曲を作ることができて最高だった。彼はヒップホップ・カルチャーに多大な影響を与えてきた人物であり、彼がこのプロジェクトを次世代のファンと共有するのを楽しみにしている」

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