ジェイミー・エックス・エックスは最新作『イン・ウェーヴス』のデラックス・ヴァージョンより“F.U.”と“Do Something”の音源が公開されている。
最新作『イン・ウェーヴス』のデラックス・ヴァージョンはアルバムに5曲を追加したもので、“F.U.”と“Do Something”のほか、過去にリリースされてきた“It’s So Good”、“LET’S DO IT AGAIN”、“KILL DEM”が追加収録されている。
“F.U.”と“Do Something”の音源はこちらから。
“F.U.”はエリカ・バドゥとのコラボレーションとなっており、コラボレーションのきっかけはジェイミー・エックス・エックスとエリカ・バドゥが出演する予定だったプリマヴェーラ・サウンドのアフターパーティーだったという。
エリカ・バドゥの機材がパフォーマンス中にステージ上で故障したため、彼女はマイク1本でアドリブをすることになった。観客の中にいたジェイミー・エックス・エックスは、そのハプニングの一部始終を携帯電話で録音し、最終的に『イン・ウェーヴス』のレコーディング・セッションでトラックにして、ロンドンに戻ったエリカ・バドゥと再会している。
本日リリースされた『イン・ウェーヴス』のデラックス・ヴァージョンはこちらから。
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