Photo: GETTY
マドンナが再びインスタグラムで、疎遠になっている息子のロッコとの距離を縮めようとしている。
マドンナは現在、元夫であるガイ・リッチーとの間で、息子ロッコを巡る親権争いの渦中にあり、インスタグラムに15歳の息子の画像を掲載することで、彼女がどれほど息子を恋しがっているか伝えている。
掲載された画像には首にレイをかけて微笑むロッコの姿があり、マドンナは次のようなキャプションを添えている。「元気いっぱいで愛に溢れたこの子が恋しい！すぐにレオ・サンに会えますように。輝いていて眩しいわ！」
『デイリー・メール』紙によると、「レオ・サン」とは8月11日生まれのロッコの星座に由来するものだという。
マドンナは、先週再びインスタグラムに赤ちゃんの頃のロッコの画像を掲載していて、「あなたに会いたい」を意味する「Tu me manque」のキャプションを添えて、息子に会いたい気持ちを露にしている。
さらにマドンナは、昨年12月26日のボクシング・デーに撮ったロッコとの自撮写真もインスタグラムに掲載していて、「レベル・ハート・ツアー」に同行していたロッコが、ガイ・リッチーと暮らすためにロンドンに帰ってしまったとしていることから、ロッコとはここ何ヶ月か会っていないのではないかと思われる。
関係者が「Radaronline.com」に語ったところによると、ツアーの最中に親子は「言い争う」ことや、マドンナが「泣きながら息子に向かって声を張り上げる」ことなどもあったという。
マドンナとガイ・リッチーは3月2日にニューヨークで開かれる親権調停の審判に出廷する予定となっている。
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