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レコード・ストア・デイは2025年の開催日が決定している。

今年で18年目の開催となるレコード・ストア・デイは4月12日に開催される。

UKのレコード・ストア・デイには270店舗を超える独立系レコード店が参加する予定となっており、様々なヴァイナルがリリースされる予定となっている。また、毎年のようにイン・ストアでのパーティーや独立系レコード店のカルチャーを称える様々な試みも行われる。

UKのレコード・ストア・デイは18回目にして新たなパートナーを迎えており、チェルトナムを拠点とするデイヤ・ブルーイング・カンパニーと初のコラボレーションが行われることが決定している。

このパートナーシップは、両ブランドがコミュニティとクリエイティヴィティに重きを置くという共通点から生まれたもので、レコード・ストア・デイは「あらゆるインディーズを祝うための完璧なパートナー」と評している。このパートナーシップを記念して、レコード・ストア・デイの特別ビールが4月に参加レコード店、ボトルショップ、パブで販売される。

ステュディオ・バイ・ミラヴァルとバウワース&ウィルキンスとのスポンサーシップは今年も続けられる予定で、赤ワイン・メーカーであるステュディオ・バイ・ミラヴァルとのコラボレーションは2年目となる。フランスのワイン農園シャトー・ミラヴァルは、ピンク・フロイドやクランベリーズの作品のレコーディングに使われた音楽界でも有名なスタジオとなっている。

バウワース&ウィルキンスは「レコードとレコード店への根強い情熱」を共にするとのことでパートナーシップを続けており、レコードのリスニング体験を向上させるオーディオ機器で2025年のレコード・ストア・デイをサポートする。

昨年のレコード・ストア・デイは4月20日に開催され、ザ・1975、デヴィッド・ボウイ、ダフト・パンク、ブラー、リリー・アレン、ゴリラズ、エルトン・ジョン、パラモア、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズらによるアナログ盤やカセットテープといった限定リリースが発売されている。

ケイト・ブッシュが2024年のレコード・ストア・デイではUKのアンバサダーを務めており、アメリカのアンバサダーはパラモアが務めている。

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