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マドンナはスチュアート・プライスと新曲に取り組んでいる動画を公開して、2025年に新曲をリリースすることを示唆している。

マドンナはスチュアート・プライスと共にスタジオで歌ったり、キーボードを演奏したり、ノートに書き物をする映像をインスタグラムで公開している。スチュアート・プライスはプロデュースしたり、ダンスする形でマドンナのパフォーマンスに反応を示している。

映像にはマドンナのマネージャーであるガイ・オセアリー、娘のマーシー・ジェイムスも登場している。映像ではポーザ&ジ・アドヴェンチャーズ・オブ・スティーヴィー・Vによる“Dirty Cash”の音源が使われている。

「スチュアート・プライスと新曲に取り組んでいる。ここ数ヶ月は私のソウルにとっての薬となった。曲を書いて、音楽を作るのは誰の許可も必要としない領域だから。みんなに公開するのが楽しみね。2025年に新曲を聴きたい人はいる?」とマドンナはキャプションで述べている。

マドンナがスチュアート・プライスとスタジオに入ったことを明かすのは初めてではなく、今年10月にもマドンナはロンドンでスチュアート・プライスと新曲に取り組んでいることを明かしていた。

スチュアート・プライスは20年以上にわたってマドンナと仕事をしてきており、2005年発表のマドンナの大ヒット作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンス・フロア』を手掛けているほか、昨年から今年にかけて行われた「セレブレイション」ツアーでもプロデューサーを務めている。

2025年にマドンナの新作がリリースされることになれば、2019年発表の『マダムX』以来のアルバムとなる。

マドンナはドキュメンタリー作品『ビカミング・マドンナ』がスカイ・ドキュメンタリーによって放送されることも決定している。

『デッドライン』はスカイ・ドキュメンタリーが貴重な映像、未発表写真、「これまでドキュメンタリーで発言したことのない人も含む家族、友人、コラボレーション相手との親密なインタヴュー」による「マドンナが史上最大の女性ポップ・アイコンになるまでの過程を描く」ドキュメンタリーを製作したと報じている。

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