レディー・ガガはアップル・ミュージックのゼイン・ロウと共にクリスマス曲“Santa Claus Is Coming To Town”をカヴァーして、音源も公開されている。
アップルTV+で現地時間12月15日より配信されている『カープール・カラオケ・クリスマス』に出演したレディー・ガガはチャペル・ローンやデュア・リパと共に自身の楽曲やクリスマス曲を披露している。
レディー・ガガは自身のセクションでサプライズ・ゲストとして登場したAC/DCのブライアン・ジョンソンに対して“Stiff Upper Lip”のミュージック・ビデオに出演した逸話も披露したほか、ゼイン・ロウの弾くギターのコードに合わせて“Santa Claus Is Coming To Town”をカヴァーしている。
公開された音源はこちらから。
『カープール・カラオケ・クリスマス』でレディー・ガガはレッド・ツェッペリンの“Black Dog”を披露しているほか、ブルーノ・マーズとのデュエット曲“Die With A Smile”についても触れている。
「あれはクレイジーだったわ」とレディー・ガガは語っている。「彼に会いに行ったのは夜の10時くらいだったんだけど、彼がアイディアを聴かせてくれて、2番目のヴァースを書いた。レコーディングしたのは午前2時だった。それから4時間もブルーノ・マーズは私を歌わせた。彼にはどうやって曲を聴かせたいのかという思いがあって、私はそれに応えたかったの」
レディー・ガガは10月に最新シングル“Disease”をリリースしており、通算7作目となるニュー・アルバムについてはほとんど情報が公開されていないものの、ファンは来年2月にリリースされるのではないかと推測している。
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