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デュア・リパはNPRの名物企画「タイニー・デスク・コンサート」で4曲を披露したパフォーマンス映像が公開されている。

デュア・リパは“Training Season”、“These Walls”、“Happy For You”、“Houdini”を披露したパフォーマンス映像が公開されている。

「私はいつもこの机のところでずっとやりたいと思っていたの」とデュア・リパは語っている。「2020年に自宅でのタイニー・デスク・コンサートをやったこともあって、本当にスペシャルなことだと思う」

デュア・リパは“Happy For You”についてアコースティックで披露したことがないことにもコメントしている。「タイニー・デスクを観るのは大好きで、アーティストが音楽を再解釈しているのが好きなの。いつも刺激を受けている」

パフォーマンス映像はこちらから。

デュア・リパはエルトン・ジョンがゲスト参加した一夜限りのロンドンのロイヤル・アルバート・ホール公演がイギリスでテレビ放送されることも決定している。

この公演は現地時間10月17日に行われたもので、43名のヘリテージ・オーケストラと14名のコーラス隊、7人編成のバンドを従えてロイヤル・アルバート・ホールで行われたものとなっている。

公演ではエルトン・ジョンがサプライズで登場して一緒に“Cold Heart”を披露したほか、『ラジカル・オプティミズム』に収録の“End Of An Era”もライヴ初披露しており、クレオ・ソルの“Sunshine”もカヴァーしている。

今回、この公演の模様がイギリスのITVで放送されることが発表されている。『アン・イヴニング・ウィズ・デュア・リパ』と題された番組はプレス・リリースによれば、デュア・リパがこれまでの人生とキャリアの中で重要な瞬間を振り返る「親密なインタヴュー」も盛り込まれたものになるという。

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