グラス・アニマルズはジョーの“End of Beginning”をカヴァーしたパフォーマンス映像が公開されている。
これはBBCラジオ1の番組「ライヴ・ラウンジ」のために収録されたもので、自身の楽曲“Show Pony”も披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
“Show Pony”は今年7月にリリースされた通算4作目となるアルバム『アイ・ラヴ・ユー・ソー・ファッキング・マッチ』に収録されている。
2020年発表の前作『ドリームランド』に収録されている“Heat Waves”が記録的なヒットとなったグラス・アニマルズだが、フロントマンのデイヴ・ベイリーは次のように述べている。「人生は劇的に変わるものだけど、でも、個々人のレベルではそんなにすぐに変えられないこともある。それで自分が傍観者のように感じてしまうんだ。でも、ある種のタイプの人物、自分とは違う人間を求められるようになる。でも、どうすればいいか分からなかった。自分がどんな人間なのか、何がリアルなのか、分からなくなるところまで、混乱してしまったんだ」
それによりデイヴ・ベイリーは新作で愛という普遍的なテーマに取り組むことになったと続けている。「人間の繋がり、自分たちの愛が何よりも大きなもので、重要で、複雑なものだと分かったんだ」
最新作のストリーミングはこちらから。
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