2013年にリリースされたビヨンセのセルフタイトル作『ビヨンセ』が、『NME』読者が選ぶキャリアで最も素晴らしいアルバムに輝いている。
ビヨンセのソロ・キャリアで発表された5枚のアルバムでどれが最も素晴らしいか、投票を行ったところ、多くの読者が一致でアルバム『ビヨンセ』に投票している。同作は全投票のうちのほぼ50%の票を獲得しており、2位となった2008年発表の『アイ・アム…サーシャ・フィアース』を余裕で引き離している。
アルバム『ビヨンセ』は2013年12月にファンに対するサプライズの形でリリースされ、全曲にミュージック・ビデオが付く形でリリースされた。アルバムには“Pretty Hurts”や“Drunk In Love”などが収録されている。
アルバム『ビヨンセ』のひとつ前の作品にあたる『4』が3位に選ばれており、その後に『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』と『ビー・デイ』が続いている。
投票結果は以下の通り。
1. 『ビヨンセ』47%
2. 『アイ・アム…サーシャ・フィアース』20%
3. 『4』15%
4. 『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』11%
5. 『ビー・デイ』7%
ビヨンセは今年行う「フォーメーション・ツアー」までに新作をリリースするのではと噂されている。
ビヨンセは今週コールドプレイと共にスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウの直後にワールド・ツアーを発表している。
ビヨンセは先日ニュー・シングル“Formation”をミュージック・ビデオと共に公開している。「フォーメーション・ツアー」は4月に北米からスタートし、UKでは6月から公演がスタートする。
ビヨンセは6月から7月にかけてUK公演を行い、その後7月末までヨーロッパ・ツアーを行う。
UKでの公演はサンダーランドのスタジアム・オブ・ライト、カーディフのプリンシパリティ・スタジアム、ロンドンのウェンブリー・スタジアム、マンチェスターのオールド・トラフォード、グラスゴーのハムデン・パークで公演が行われる。
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