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ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは2年間の結婚を経て離婚を申請している。

ジェニファー・ロペスに近い情報筋によれば、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは関係を修復するための最後の試みを行ったが、最終的に離婚を申請している。

ベン・アフレックはジェニファー・ロペスの55歳の誕生日である7月24日にパシフィック・パリセーズに2050万ドル(約30億円)の独身用マンションを購入したと報じられていた。その数日前に二人はビヴァリー・ヒルズのマンションを6800万ドル(約102億円)を売りに出していた。

一方、ジェニファー・ロペスは7月24日に4部屋のニューヨークのペントハウスを2300万ドル(約35億円)で購入したとも『ピープル』誌が報じている。

「二人は1ヶ月前に離婚届の記入が終わっていますたが、提出するのにふさわしい時期を待っていたのです」と情報筋は『デイリー・メール』紙に語っている。

「当時は二人がいかにお互いに愛情を持っているか、そしていかにうまくいくように取り組んだかについて共同声明を発表しようとしていましたが、実現しませんでした」

別の情報筋は次のように述べている。「正直、最終的に彼らは妥協することができなかったのです。以前持っていたものはなくなってしまいましたが、二人とも納得しています」

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは一緒に写真を撮影されたのは3月30日が最後となっていて、結婚2周年となった7月16日は別々の都市で過ごしていた。

離婚についてはベン・アフレックが10万ドルの賃貸に転居して、「夢の我が家」を売りに出そうとしていると報じられたのを機に噂されていた。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックの破局は今回で2度目で、2002年に婚約していたが、2004年にも破局している。二人は2022年に復縁しており、そのドキュメンタリーも製作されている。

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