パブリック・エナミーのフレイヴァー・フレイヴは先日破産を申請したレッド・ロブスターを救おうと、すべてのメニューを注文している。
フレイヴァー・フレイヴは現地時間6月3日にツイッターでテーブルの上に所狭しと料理が並べられた写真を投稿している。「レッド・ロブスターを助けて、チェダー・ベイ・ビスケットを守るためなら何でもすると言ったけど、本気なんだ。全メニューを注文したよ」とキャプションには記されている。
https://x.com/FlavorFlav/status/1797706722905329728
フレイヴァー・フレイヴのスタッフはフレイヴァー・フレイヴが娘とある店舗を訪れ、「ほぼその場で完食して、2箱だけお持ち帰りにした」ことを『TMZ』に対して明かしている。
フレイヴァー・フレイヴは同じ日に息子ともレッド・ロブスターを訪れており、レッド・ロブスターとコラボレーションをする可能性についても話している。
昨年、レッド・ロブスターは7600万ドル(約118億円)の赤字となっており、米連邦破産法11条を申請している。破産を申請したものの、約600の店舗は営業を続け、売却先を探すことになる。
フレイヴァー・フレイヴは今夏のパリ五輪において女子水球アメリカ代表の公式スポンサーとなっている。
また、フレイヴァー・フレイヴは体型のために悪口を書かれてソーシャル・メディアを離れることになったジェリー・ロールを応援することを表明している。
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