Photo: Zac Bayly

アミル・アンド・ザ・スニッファーズはニュー・シングル“U Should Not Be Doing That”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

“U Should Not Be Doing That”はアミル・アンド・ザ・スニッファーズにとって2021年にリリースされたセカンド・アルバム『コンフォート・トゥ・ミー』以来、3年ぶりとなる新曲となっており、Bサイド曲の“Facts”と共に公開されている。

“U Should Not Be Doing That”のミュージック・ビデオと“Facts”はこちらから。

ヴォーカリストのエイミー・テイラーはどちらの曲の歌詞も「一目瞭然」と語っている。

「“U Should Not Be Doing That”には笑ってしまうの。ちょっとスケスケの服を着ただけでショックを受ける人たちや、音楽業界がいまだに高校生みたいな意地悪なやり方でやっていることをからかっている。そう、40歳ぐらいのメタルヘッズがテーブルを囲んで、28歳の女子がショートパンツを履いていることについて『セルアウトだ』とか文句を言っていることね。でも、多くは面白おかしいものよね」

「曲を書いた時は無意識で、特に意味もなかった。でも、今思うのは、自分のお気に入りのカーペットに小便をしてしまった犬がそこに鼻をこすりつけているのをコメディっぽく描いているということね」

アミル・アンド・ザ・スニッファーズは5月27日にロンドンのスカラで小規模なクラブ・ライヴを行うことが決定しており、7月から8月にかけてフー・ファイターズのサポート・アクトを含む北米ツアーに出ることが決定している。

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