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ソニー・ミュージックは2010年代前半の洋楽ヒット曲のキャンペーン『#ニュー懐メロ』プロジェクトを始動させている。

『#ニュー懐メロ』は「ワン・ダイレクション“What Makes You Beautiful”を始め、アヴリル・ラヴィーン“Girlfriend”、ホット・シェル・レイ“Tonight Tonight”、リトル・ミックス“Black Mgic”、ファレル・ウィリアムス“Happy”など、Z世代が学生時代に親しみ、懐かしさを感じている2010年代前半の洋楽ヒット曲を”ニュー懐メロ”と定義し、これまでの懐メロの概念をアップデートするZ世代に向けたプロジェクト」だという。

コンセプト・ムービーはこちらから。

プロジェクトの第一弾として本日より東急田園都市線 渋谷駅 道玄坂ハッピーボードBに手持ちのスマートフォンをかざすだけで楽曲を視聴することができる「体験型の屋外広告」の掲示が開始されている。この屋外広告には、持ち運べる音楽としてZ世代から注目を集めるミュージックキーホルダーなどを展開する「The Music」が採用しているNFC技術が活用されている。

また、全国のカラオケDAMとの連動キャンペーンとして、カラオケルームに設置されているデンモク上には、2010年代前半の洋楽ヒット楽曲をまとめたプレイリストが展開され、ユーザーに合った楽曲を提案してくれる「ニュー懐メロ診断」も実施される。

特設サイトはこちらから。

https://newnatsumelo.jp/

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