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リアム・ギャラガーとザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアは映像と公式サイトでコラボレーション・アルバムをさらに予告している。

リアム・ギャラガーは昨年6月にネブワースで行った公演で“Champagne Supernova”でジョン・スクワイアを迎えており、その際にコラボレーション作があることも予告していた。当時、リアム・ギャラガーは「スーパーグループが始まる」とツイートしている。

昨年9月、アップル・ミュージックのマット・ウィルキンソンのインタヴューでリアム・ギャラガーはコラボレーションについて「間違いなくどこかの時点でやるつもりだ」と語っている。リアム・ギャラガーはジョン・スクワイアとのコラボレーションについて本気なのかと尋ねられて、次のように答えている。「ああ、本気だよ。でも、その前にやらなければならないことがあるし、彼にも片付けなければいけないことがあるからね。でも、間違いなくどこかの時点でやるつもりだよ」

今年10月にはリアム・ギャラガーは「ザ・ビートルズの『リヴォルヴァー』以来、最高のレコードだよ」ともツイートしていた。ファンがこのツイートについて「ビッグ・ステートメント」と評すると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「これから出るもののほうがビッグだよ。俺は謙虚だけど、ものすごいんだ」

今回、リアム・ギャラガーはオアシスとの共演を含めてジョン・スクワイアがギターを弾く動画を投稿しており、「ジョン・スクワイアは俺の意見では間違いなくその世代、ひいては世界で最高のギタリストだ」と語っている。

また、リアム・ギャラガーはインスタグラムのプロフィール欄でコラボレーションの公式サイトのリンクも公開しており、サイトでは最新情報を得るためのメール登録が受け付けられている。コラボレーション作のリリース日については現時点で明らかになっていない。

https://www.gallaghersquire.com/

先日、リアム・ギャラガーは『ディフィニトリー・メイビー』の30周年を記念したツアーのサポート・アクトが発表されている。

サポート・アクトはクリエイション・レコードの創始者で、かつてオアシスのマネージャーも務めたアラン・マッギーによって発表されており、キャストとザ・ビューがサポート・アクトを務めることが明らかになっている。

リアム・ギャラガーは『ディフィニトリー・メイビー』30周年記念ツアーのベルファスト公演をカサビアンと共に8月16日に行うことも発表されている。

リアム・ギャラガーは2024年のレディング&リーズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることも決定している。他にはラナ・デル・レイ、ブリンク182、フレッド・アゲイン、ジェリー・シナモン、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンがヘッドライナーを務める。

リアム・ギャラガーは7月12日から14日にグラスゴー・グリーンで開催されるTRNSMTのヘッドライナーを務めることも決定している。

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