ゼイン・マリクがワン・ダイレクション脱退後、初めてとなるテレビ出演をキャンセルしている。
ゼイン・マリクは1月29日放送の「グレアム・ノートン・ショウ」にパフォーマンスはしないものの出演が予定されていた。
「残念なことに、ゼイン・マリクは現在スタジオでアルバムを完成させているところでスケジュールの混乱がありました」とゼイン・マリクの広報担当者は「デジタル・スパイ」に語っている。
ゼイン・マリクの出演はキャンセルになったものの、番組にはウィル・スミスやライアン・レイノルズ、映画『ダッズ・アーミー』に出演のキャサリン・ゼタ・ジョーンズとトビー・ジョーンズがトーク・ゲストとして出演するという。パフォーマンスではローラ・マヴーラがゲストとして出演する。
ゼイン・マリクは1月29日にニュー・シングル“Pillow Talk”をリリースすることを発表している。これはグループ脱退後、初めてのシングルとなっている。
ゼイン・マリクは“Pillow Talk”について「淫らでありのまま」であると評しており、「誰もがセックスをするし、それを聞きたいと思うものだよね」と語っている。
ゼイン・マリクは、現在活動を休止しているワン・ダイレクションを2015年の3月に脱退しており、今はソロ活動に乗り出している。脱退してから、リアム・ペインとだけは連絡を取り合っていると語り、他のメンバーとの緊張関係があることをほのめかしていた。
ゼイン・マリクは先日ワン・ダイレクションの音楽について「バカみたいに一般的」と発言し、女性の前で自分たちの音楽をかけるのは気まずかったと話している。
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