ザ・ローリング・ストーンズは新作からのリード・シングルである“Angry”のミュージック・ビデオの撮影舞台裏映像の日本語字幕版が公開されている。
ザ・ローリング・ストーンズの18年振りのオリジナル・アルバムとなる新作『ハックニー・ダイアモンズ』を10月20日にリリースすることが決定している。
“Angry”のミュージック・ビデオの撮影舞台裏映像はこちらから。
“Angry”については本日21時から第1話が放送されるフジテレビ系新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌となっており、本日10月13日に日本盤シングルがリリースされている。
ザ・ローリング・ストーンズについては『ハックニー・ダイアモンズ』からの第2弾シングル“Sweet Sounds of Heaven”の日本盤シングルCDが11月24日にリリースされることも決定している。
新作『ハックニー・ダイアモンズ』はロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーにあるサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオでレコーディングされている。
アルバムにはレディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーのほか、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンらも参加しており、チャーリー・ワッツはアルバムに連続で収録される“Mess It Up”と“Live By The Sword”に参加していることが明らかになっている。“Live By The Sword”についてはオリジナル・ベーシストであるビル・ワイマンも参加している。
ミック・ジャガーはアルバムについて次のように語っている。「偉そうなことは言いたくないが、このアルバムを俺たちが本当に気に入っていなかったら、リリースすることはなかっただろう。自分たちが本当に気に入るようなレコードを作りたいと言っていたんだ」
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